【朝ドラ】今週の「虎に翼」で印象的だった登場人物は?【人気投票実施中】
2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説「虎に翼」。日本で初めて女性弁護士や女性判事、さらに家庭裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルとするオリジナル作品です。
放送開始から3カ月がたち、新たに登場した人物や、印象が変わった人物などもいますよね。そこで今回は、『今週の「虎に翼」で印象的だった登場人物は?』というテーマで人気投票を実施します。ここでは、主要キャラクターから3名を紹介します。
※今週(2024年7月8日~12日)の「虎に翼」について解説しています。以下、若干のネタバレが含まれます。
猪爪寅子
伊藤沙莉さんが演じる本作の主人公「猪爪寅子(いのつめともこ)」。五黄(ごおう)の寅年にあたる1914年(大正3年)に生まれたことから、その名が付けられました。周囲からは「トラコ」「トラちゃん」のあだ名で呼ばれています。
大学を卒業後、高等試験を突破し見事弁護士になった寅子。その後結婚し娘を授かり、さまざまな理由から弁護士の道を断念します。しかし戦後の日本国憲法に希望を見出し、再び法曹の世界へ戻ることに。今週は「寅子が信じて突き進んできた道は果たして正しかったのか」と考えさせられるような、試練の週でもありましたよね。
猪爪花江
「猪爪花江」は寅子の女学校時代の同級生であり、親友です。寅子の兄・直道と結婚したことで、寅子の家族になりました。戦争で直道を失いますが、その後も二人の息子を育てながら、猪爪家の家族を支えています。
仕事ばかりで家にいる時間があまりない寅子に代わり、家事育児を担っている花江。今週はそんな花江が寅子に「ブチギレ」たことで話題になりました。「家族の本当の姿が見えていない」という花江と「家族のために必死に働いている」という寅子。森田望智さんの演技も素晴らしく、SNSでは「花江ちゃんの気持ちわかりすぎる」と共感を集めました。
桂場等一郎
司法の独立を重んじる裁判官「桂場等一郎(松山ケンイチさん)」。腹の内をなかなか見せない堅物であり、実は甘党というかわいらしい一面も。寅子にとっては「法の世界」の手ごわい先輩ですが、戦後、桂場は寅子の裁判官への道を手助けすることになります。
一躍「時の人」になった寅子に「新潟地家裁」への異動を命じたのが、人事局長である桂場です。寅子はとまどい、寅子の上司である多岐川(滝藤賢一さん)は怒りを爆発させました。しかし実はその異動は、寅子に裁判官としての地盤を作らせようとした桂場の「愛」だったのです。
今週の「虎に翼」で印象的だった登場人物は?
選択肢には、NHKの公式サイトに掲載されている「虎に翼」の登場人物をリストアップしています。もしそれ以外のキャラクターに投票したいという場合は、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています。
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