【青山学院大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP29! 第1位は「日本航空」【2023年度版】

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 東京都に本部を置く、難関私立大学の頭文字を合わせた通称「MARCH」。その一角を占める青山学院大学の卒業生が、どのような企業に就職しているのか気になるところです。

 そこで本記事では、青山学院大学が公開している「2023年度卒業者の就職データ」を基に、卒業生の就職先企業をランキング形式で紹介します。どのような企業に就職しているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:青山学院大学「進路・就職状況データ」

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【青山学院大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP29

画像:PIXTA
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第2位:レバレジーズ(23人)

画像:レバレジーズ

 第2位には2企業が並びました。まずは「レバレジーズ」で、就職した卒業生は23人です。東京都渋谷区に本社を構える2005年に設立されたベンチャー企業で、自社メディア・人材関連・システムエンジニアリングなど幅広い事業事業領域を有し、特にIT・医療の分野において強みを持っています。

 スピード感のある業務を行うため、レバレジーズでは事業開発・運用を全て内製化するオールインハウス型を採用。そのため、適性や興味に合わせてさまざまな職能を身に付けられるのが魅力。また、早い時期から重要なポジションに抜てきされるなど、年齢や経験に関係なく、挑戦できる環境が整っているのもポイントです。

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第2位:アクセンチュア(23人)

画像:アクセンチュア

 同率2位に「アクセンチュア」も並びました。世界49カ国・200以上の都市にオフィス・事業所を構える、グローバルなコンサルティング企業です。ストラテジー&コンサルティングやテクノロジーをはじめとした5つの領域で、幅広いサービスとソリューションを提供しています。

 アクセンチュアでは毎年多額の費用を人材育成に投資しており、オンラインでの学習コンテンツや教育機関との連携など、年間4000万時間以上のトレーニングを提供。そのトレーニングや育成制度は継続的に高く評価されています。

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第1位:日本航空(28人)

画像:JAL企業サイト

 第1位は「日本航空」で、就職した卒業生は28人でした。東京都品川区に本社を構える1951年に設立された航空会社で、航空旅客や貨物郵便などの業務に加えてマイル・ライフ・インフラなどの事業領域を展開。マイレージ・金融分野ではJAL Wellness & TravelやJAL住宅ローン、JALでんきなどのサービスを提供し、グループの強みである顧客基盤やブランド力などを最大限に活用することで、さらなる成長を図っています。

 2017年からは自律型の人財を育成するため、事業アイデアを公募する社内起業家オーディション「創造の翼」を開始。また、社内人財公募「キャリアチャレンジ」を新設するなど、挑戦意欲を促進させる制度が整っているのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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