テレビ番組の放送内容をテキスト化した「TVメタデータ」を提供するエム・データは、「2024年上半期TV番組出演ランキング」を発表しました。

　このランキングは、2024年1月1日～2024年6月30日まで、NHK総合（Eテレ除く）、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ（東京地区地上波キー局）で放送されたテレビ番組（再放送番組含む）にレギュラー出演、ゲスト出演した人が対象。通販番組、通販コーナー、ナレーションや吹替えなど声のみの出演は対象外としています。

　今回は「総合・男性」の結果を紹介。果たして、上半期にテレビに多く出演した男性芸能人は誰だったのでしょうか？

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調査概要

（出典元：エム・データ、2024年上半期TV番組出演ランキングを発表）

【2024年上半期】テレビ番組出演ランキング

第2位：設楽統（バナナマン）／319回

　第2位には「設楽統」さんがランクイン。1993年に日村勇紀さんと「バナナマン」を結成し、コントを中心に人気を集めます。2012年には、設楽さん個人で朝の情報番組「ノンストップ！」のMCに就任します。

　その他にも「乃木坂工事中」「クレイジージャーニー」「バナナマンのせっかくグルメ！！」などに出演。MCとして高い人気がうかがえます。

第1位：澤部佑（ハライチ）／363回

　第1位に輝いたのは「澤部佑」さんでした。2005年に岩井勇気さんと「ハライチ」を結成。独特なノリボケ漫才で注目を集めます。

　現在はお昼の帯番組「ぽかぽか」のほか、「相葉マナブ」「日曜日の初耳学」「バスケ☆FIVE 日本バスケ応援宣言」など、さまざまなジャンルの番組を担当しています。

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