【北海道版】「住みここちのよい街(駅)」ランキングTOP30! 第1位は「円山公園(地下鉄東西線)」【2024年最新調査結果】

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 大東建託は、北海道に居住している20歳以上の男女を対象に「居住満足度調査」を実施し、その結果を「街の住みここちランキング2024<北海道版>」として発表しました。

 今回はその中から「住みここちのよい街(駅)ランキング」を紹介します。なお、このランキングでは近接駅を統合しており、2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後に「エリア」を付記しています。北海道の駅(街)の中で、多くの人から支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年2月21日~3月14日
2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象北海道居住の20歳以上の男女
有効回答数3万6940人(一部、2019年の回答も累積)

(出典元:街の住みここち 駅ランキング<北海道版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット

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【北海道版】「住みここちのよい街(駅)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:中央図書館前エリア(石山通・中央図書館前・電車事業所前・ロープウェイ入口)

画像:PIXTA

 第2位は、「中央図書館前エリア」でした。エリアに含まれているのはいずれも札幌市電の停留所で、中央図書館前停留所は一部電車の起点・終点ともなっています。

 中央図書館前停留所近くにある市内最大の図書館「札幌市中央図書館」は、館内に「PAPA MAMA BOOKS」と呼ばれるエリアを設けており、お子様連れでも安心して利用できる環境が整っています。同エリアは絵本だけでなく、育児に関する本もそろっているとのこと。自然に恵まれたエリアでありながら、都心部へのアクセスにも優れているところが、多くの支持を集めた理由にもなっているようです。

 居住者からは、「都市の環境にありながら、自然豊かなところ文教地区であり、市内で一番大きな図書館もある」「都心部へのアクセスも非常によく、日常生活を営みやすい」などのコメントが寄せられています。

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第1位:円山公園(地下鉄東西線)

画像:PIXTA

 第1位は、5年連続でトップを獲得した「円山公園」。札幌市営地下鉄東西線の駅で、駅名にある通り円山公園の近くに立地しています。

 JR札幌駅および地下鉄さっぽろ駅と隣接する大通駅から、3駅約6分の場所にある「円山公園」。札幌市中心部へのアクセスは抜群です。札幌市民の憩いの場となっている円山公園周辺には、他にも北海道神宮や円山動物園といったスポットが集まり、休日のレジャーなどにもぴったり。円山や藻岩山といった自然にも恵まれています。

 居住者からは、「札幌の中心部までのアクセスが便利」「買い物、教育など生活環境も充実している」といったコメントが寄せられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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