【難読地名】40~50代の男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う岐阜県の市町村名ランキングTOP26! 第1位は「加茂郡坂祝町」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年4月16日~4月23日までの間、「地元民しか読めないと思う岐阜県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 本記事では、寄せられた投票の中から、40~50代の男性からの投票177票に絞った結果をご紹介します。40~50代の男性から「地元民しか読めない!」と思われている岐阜県の市町村名は、どれなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

【2024年7月20日11時30分追記】 記事初出時、「美濃市」のふりがなが誤っていたため修正しました。お詫びして訂正いたします。

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調査概要

調査期間2024年4月16日~4月23日
有効回答数177票
質問地元民しか読めない! と思う岐阜県の市町村名は?
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【40~50代の男性が選ぶ】【難読地名】「地元民しか読めない!」と思う岐阜県の市町村名ランキング

画像はイメージです(画像:イラストAC)
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第2位:安八郡神戸町(あんぱちぐんごうどちょう)

 第2位は「安八郡神戸町(あんぱちぐんごうどちょう)」でした。兵庫県には神戸市(こうべし)がありますが、こちらは同じ漢字で読みは「ごうど」。岐阜県の濃尾平野の北西部に位置する街で、伊吹山系や白山山系を眺望できる肥沃な土地に位置しています。

 観光スポットとしては、イチゴ狩りが楽しめる「ととりべファーム」や、「ばら公園いこいの広場」といった自然スポットのほか、重要文化財が多数ある「日吉神社」などがあります。

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第1位:加茂郡坂祝町(かもぐんさかほぎちょう)

 第1位は「加茂郡坂祝町(かもぐんさかほぎちょう)」でした。「祝」の漢字は「言祝ぐ(ことほぐ)」という言葉に使われますが、「ほぎ」と読むのは難しいと思う人も多いのではないでしょうか。

 1897年に、酒倉・大針・黒岩・深萱・勝山・取組・深田の7つの村が合併して「坂祝村」が誕生。平安時代中期の『延喜式神名帳』には、この地にあった「坂祝神社」の記載が見られ、それにちなんで村名が名づけられたそうです。1968年には「坂祝町」となり、県下51番目の町となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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