ねとらぼでは、2024年1月21日から1月28日にかけて「永住したいと思う青森県の街は？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、投票結果から「女性」と回答した人の票を抽出して紹介します。女性から「永住したい！」と票を集めたのは、青森県のどの街だったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう！

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調査概要

【女性が選ぶ】永住したいと思う「青森県の街」ランキングTOP20

第2位：弘前市

　第2位は「弘前市」でした。弘前藩の城下町として栄えた歴史を持ち、桜の名所「弘前城」や「弘前ねぷたまつり」などでも知られています。

　青森空港からバスで約1時間、新青森駅から電車で約30分との距離に位置し、他県へのアクセスも良好。「100円バス」と呼ばれる市内を循環するバスもあるため、市内の移動も便利です。複合商業施設や大型スーパーマーケットなどが複数あるので、日常の買い物に困ることも少ないでしょう。

【2024年7月18日22時55分　訂正】　記事初出時、弘前市の説明に誤りがありました。お詫びして訂正します。

第1位：八戸市

　第1位は「八戸市」でした。青森県の南東部に位置する太平洋に面した街で、人口約21万人（2024年6月時点）の中核市です。八戸駅には東北新幹線が発着し、仙台駅までは約1時間10分、東京駅までは最短で約2時間45分でアクセスできます。

　スーパーマーケット・コンビニ・ドラッグストア・ホームセンターなど、生活に必要な施設が市内にそろっており、保育・教育施設や医療機関も充実しています。一方で市街地から少し離れると、海や山、川の自然に触れることができるため、利便性と自然のバランスが取れた都市といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！