【山形県版】「住みここちがよい街（自治体）」ランキングTOP8！　第1位は「天童市」【2024年最新調査結果】

　大東建託は、山形県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち＆住みたい街ランキング2024＜山形県版＞」を発表しました。

　今回はその中から「住みここちがよい街（自治体）」ランキングを紹介します。さっそく結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：「いい部屋ネット　街の住みここち＆住みたい街ランキング2024<山形県版>」発表）

【山形県版】「住みここちがよい街（自治体）」ランキング

第2位：東根市

　第2位は「東根市」でした。

　山形県の中央部に位置する東根市は、さくらんぼやリンゴ、ぶどうなど果物の栽培がさかんな自治体。「果樹王国ひがしね」として親しまれていて、市内を通る山形新幹線の駅名には「さくらんぼ東根駅」と名付けられているほど。

　実際に東根市に居住している人からは「田舎過ぎず都会でもなく子育てするにはちょうど良い気がする」「コンパクトシティとして、日常必要なものは徒歩圏内で入手することができる」といったコメントが寄せられていました。

第1位：天童市

　第1位は「天童市」でした。

　山形県のほぼ中央に位置する天童市は、「将棋駒」と「ラ・フランス」の生産量が日本一の自治体。県庁所在地の山形市にも隣接していて、利便性の高いエリアとして知られています。

　実際に天童市に居住している人からは「市街地の道路が大体が碁盤の目になっており交通量の割には通行しやすい」「商業施設や行政サービス、子育てのしやすさ等充実している」といったコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

買ってよかった「防災グッズ」3選！　「防災リュック」「ソーラーモバイルバッテリー」など、本当に必要なおすすめアイテムを紹介