【青森県版】「住みここちがよい街(自治体)」ランキングTOP10! 第1位は「弘前市」【2024年最新調査結果】

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 大東建託は、青森県に在住する人を対象としたアンケートを基に、「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<青森県版>」を発表しました。

 今回はその中から「住みここちがよい街(自治体)」ランキングを紹介します。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年2月21日 ~ 3月14日
2023年2月17日 ~ 3月15日
2022年3月8日 ~ 3月29日
2021年3月17日 ~ 3月30日
2020年3月17日 ~ 4月3日
2019年3月26日 ~ 4月8日
(※2019年は一部の回答のみ使用)
調査対象青森県に居住する20歳以上の男女
有効回答数7982人

(出典元:「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2024<青森県版>」発表

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【青森県版】「住みここちがよい街(自治体)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:上北郡おいらせ町

画像:PIXTA

 第2位は「上北郡おいらせ町」でした。

 青森県の東南部に位置する上北郡おいらせ町は、青森県内では比較的降雪量が少ない地域として知られている自治体。町内には自然・農地・商業地・工業地・住宅地がバランス良く配置されているほか、隣接する三沢市や八戸市などへも簡単にアクセスできることが魅力です。

 実際に居住している人からは「医療費が中学生まで無料で、子育てがしやすい」「北国だが雪があまり積もらない地域。歩道が整備されている所が多い」といった声が寄せられていました。

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第1位:弘前市

画像:PIXTA

 第1位は「弘前市」でした。

 弘前市は青森県の西部にある自治体で、津軽地方の中心的な都市として知られています。弘前藩の城下町として栄えた過去を持ち、現在残っている「現存天守12城」の1つである弘前城は、東北を代表する桜の名所としても有名です。

 実際に居住している人からは「さくらまつりやねぷたが全国的にも有名。歴史的な建築や寺社も多い。国立大学があるので青森県にしては若者が多く活気がある」「四季折々の自然を感じられ過ごせることは、本当に幸せなことだと思う」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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