【中央大学】「法学部卒業生の就職先」ランキングTOP26! 第1位は「東京都庁」【2023年度版】

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 東京都に本部を置く、難関私立大学の頭文字を合わせた通称「MARCH」。その一角を占める中央大学の卒業生が、どのような企業に就職しているのか、気になるところです。

 そこで本記事では、中央大学が公開している「2023年度 学部別進路・就職データ」をもとに、法学部を卒業した学生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。どのような企業が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:中央大学「進路・就職データ 2023年度」

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【中央大学】「法学部卒業生の就職先」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:みずほフィナンシャルグループ(13人)

画像:みずほフィナンシャルグループ

 第2位は「みずほフィナンシャルグループ」で、就職した法学部の卒業生は13人でした。

 「みずほ銀行」「みずほ信託銀行」「みずほ証券」「みずほリサーチ&テクノロジーズ」をはじめ、多数のグループ企業を統括。顧客の属性に応じた銀行・信託・証券など、グループ横断的な戦略を策定する5つのカンパニーと、カンパニー横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しています。

 みずほフィナンシャルグループでは、新たな人事の枠組み「かなで」を導入。事業領域ごとに会社を越えて社員が行き来し、自分にあった仕事や活躍する機会を得て成長することで、やりがいや仕事の面白さが感じられる職場を目指しています。

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第1位:東京都庁(33人)

画像:東京都

 第1位は「東京都庁」で、就職した法学部の卒業生は33人でした。

 東京都の行政を担う職場で、東京都内の市区町村の枠を超えた、インフラ整備・都市計画・教育・治安維持・危機管理などの事務や、市区町村・国・企業との連携・調整業務を担当します。「政策企画局」「子供政策連携室」「スタートアップ・国際金融都市戦略室」「デジタルサービス局」など、さまざまな部署があり、業務内容が多岐にわたるところも特徴です。

 東京都では、都民ニーズの高度化・複雑化に応え、さまざまな課題に即応できる高度な知識・能力・経験を備えた人材を育成するため、「東京都職員人材育成基本方針」を策定。きめ細かいOJTの実施や職場外研修、自己啓発を有機的に連携させ、高い能力を持った職員を育成するため、さまざまな取り組みを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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