【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキングTOP28! 第1位は「稲葉浩志」【7月18日は「カナデルチカラの日」】

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 本日7月18日は「カナデルチカラの日」です。この記念日は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による自粛中、音楽の力を発揮しようと立ち上がった「カナデルチカラプロジェクト」の一環として池部楽器店が制定しました。

 そんな「カナデルチカラの日」を記念して、「女性が選ぶ日本一だと思う男性ボーカリストランキング」を紹介します。本調査はアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと2023年10月26日に全国の女性を対象に実施したアンケート結果です。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象全国の女性
有効回答数328票
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【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキングTOP28

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第5位:小田和正

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 第5位は小田和正さんです。1970年にフォークグループ「オフコース」のボーカルとしてデビュー。透き通るハイトーンボイスが特徴的で、「愛を止めないで」「さよなら」「Yes-No」などの大ヒット曲を発表してきました。

 1989年にオフコースが解散すると、ソロ活動を開始。1991年にはドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌となった「ラブ・ストーリーは突然に」が、メガヒットを記録しました。その後も多くのヒット曲を生み出し、2022年には約8年ぶりのオリジナルアルバム「early summer 2022」をリリース。2023年には全国アリーナツアーを成功させるなど、現在でも高い人気を集めています。

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第4位:桑田佳祐

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 第4位は桑田佳祐さんでした。1978年にサザンオールスターズのメンバーとしてデビューし、多くの楽曲で作詞・作曲を担当。歴史に残る名曲を作り続けてきました。

 1987年に発表した「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」からソロ活動を開始し、これまで「波乗りジョニー」「白い恋人達」などのヒットソングを発表。唯一無二な歌声が魅力的で、2022年にはソロアーティストとして3度目の5大ドームツアーを開催するなど、バンドでの活動を含め日本の音楽業界に影響を与え続けています。

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第3位:米津玄師

 第3位は米津玄師さんでした。2009年より「ハチ」名義でボカロシーンにて人気を集めた米津さんは、2012年から本名の米津玄師として活動をスタート。シンガーソングライターとして注目を集め、2018年にはドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」が大ヒットを記録しました。

 近年では「シン・ウルトラマン」の「M八七」や「君たちはどう生きるか」の「地球儀」など、映画の主題歌を担当することが多い米津さん。テレビアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマ曲「KICK BACK」は、アメリカレコード協会からアメリカ国内での記録的ヒットを示す「ゴールド」に認定されるなど、国内外で人気を集めているアーティストです。

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第2位:玉置浩二

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 第2位は玉置浩二さんでした。1982年に「安全地帯」のボーカルとしてデビューすると、1983年に発表した「ワインレッドの心」が大ヒットを記録。「恋の予感」「熱視線」など多くのヒット曲を生み出し、1980年代を代表するバンドとして人気を集めました。

 透明感とパワフルさを併せ持った歌声に定評があり、2023年には9年目となるシンフォニックコンサートを完走。シリーズ最大規模となる全18公演を行いました。

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第1位:稲葉浩志

 第1位は稲葉浩志さんでした。1988年にロックユニット・B’zのメンバーとしてデビューし、ボーカルと作詞を担当。重厚なハイトーンボイスで人気を集め、これまで多くの大ヒット曲を発表してきました。

 1997年にソロアルバム「マグマ」をリリースすると、ソロ活動を本格的にスタート。ソロで活動する際には作曲やプロデュースも行い、ときにはギターを演奏することも。個性あふれる楽曲を生み出し、作品にあわせて歌い方を変えるなど、ボーカリストとしての魅力を存分に感じることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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