「新日本プロレスの日本人選手」で好きなレスラーは?【2024年版・人気投票実施中】
アントニオ猪木さんが設立し、その後も長州力さんや藤波辰爾さん、武藤敬司さんなどの人気レスラーを輩出してきた新日本プロレス。一時期は人気が低迷したこともありましたが、現在は再度ブームを取り戻し、大勢の観客を楽しませています。情報満載の公式YouTubeチャンネルは、登録者数55万人を超えています!
そこで今回は、「あなたが好きな新日本プロレスの日本人選手は?」というアンケートを実施します。投票対象は、新日本プロレスの公式サイトに掲載されている選手です。それではまず、投票対象の中から3人のレスラーを紹介します。
内藤哲也
内藤哲也さんは、2006年5月に新日本プロレスでレスラーデビュー。2007年6月には「BEST OF THE SUPER Jr.XIV」に出場し、活躍しました。
その後、海外遠征などを経てヘビー級に転向。2016年にはライバルのオカダ・カズチカさんを撃破し「第64代IWGPヘビー級王座」を獲得しました。抜群のプロレスセンスを見せるレスラーで、IWGP戦線で数多くの名勝負を演出。第70代、第72代の王者にも輝きました。
棚橋弘至
2024年7月現在、IWGPヘビー級王座の最多戴冠記録保持者である棚橋弘至さん。筋骨隆々の肉体と甘いマスク、派手で華麗な技を武器に「100年に一人の逸材」として、新日本プロレスを引っ張り続けています。
メインイベントで勝利をした後に、マイクパフォーマンスで「愛してま〜す!」というセリフが定番となっています。2023年12月には、新日本プロレスの社長に就任。「選手兼社長」となり大活躍しています。
高橋ヒロム
2010年にデビューした高橋ヒロム選手は長い海外遠征を経て、2016年に新日本プロレスへ凱旋。復帰後はIWGPジュニアヘビー級王座を5度獲得するなど、ジュニアヘビー級の一線で活躍しています。ジュニアの祭典「BEST OF SUPER Jr.」では4度の優勝、2023年10月にはDDTプロレスリングのアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得しています。
臨機応変にさまざまな技を使いこなす、これまでの枠にはまらないスピード感のある変幻自在のストロングスタイル。「TIME BOMB II」「ダイナマイト・プランジャー」などを駆使し、大胆な動きで多くの観客を湧かせています。
新日本プロレスの日本人選手で好きなのは?
以上、3人のレスラーを紹介しました。投票対象は新日本プロレスの公式サイトに掲載されている日本人レスラーです。なお出身地が不明、または非公開の選手は除いています。
ぜひ、あなたが好きな新日本プロレスの日本人レスラーに投票してください。また、各レスラーへのコメントなどもぜひお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています!