【60代に聞いた】「老後に飼いたいと思う犬種」ランキングTOP30！　第1位は「柴犬」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの60代から支持を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【60代に聞いた】「老後に飼いたいと思う犬種」ランキング

第2位：秋田犬

　第2位は、得票率9.3％の「秋田犬」でした。日本を原産とする犬種のうち、唯一の大型犬に分類されている秋田犬は、古くから秋田地方で猟犬として活躍していた「秋田マタギ犬」を起源とする犬種です。「忠犬ハチ公」のエピソードでも知られ、映画化されたこともあり、国内だけでなく海外からも高い知名度を誇っています。

　骨格は頑丈でバランスの良い重厚感のある大型犬で、威厳の感じられる外見が特徴。頭もよく飼い主に忠実なところや、愛嬌（あいきょう）のある顔立ちをしているところも支持を集めた要因ではないでしょうか。

第1位：柴犬

　第1位は、得票率18.9％の「柴犬」でした。日本を原産とする柴犬は、日本海に面した山岳地帯で、小動物や鳥などの猟犬として古くから活躍していた犬種です。狩りを行う茂みの種類を指す「柴」や、方言で「小さい」を意味する「柴」などが、犬種名の由来とされています。かつてイギリス犬種との異種交配が流行し、純粋な柴犬の特徴が見られなくなってしまったため、保護活動が行われ、1936年には天然記念物に指定されました。

　小型でバランスの良い体格と、筋肉質で動作の機敏なところが特徴。飼い主に忠実な性格で頭も良いため、幼い頃からしっかりトレーニングを行えば、素晴らしいパートナーに成長してくれそうですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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