【30代が選んだ】ネームバリューが強いと思う「関関同立・産近甲龍」の大学ランキング! 第1位は「関西大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の30代を対象に「関関同立・産近甲龍の中でネームバリューが強いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 「関関同立」は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、「産近甲龍」は京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学の頭文字から来ています。これらの大学のなかで、30代から「ネームバリューが強いと思う」と支持されたのはどこだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月19日
調査対象全国の30代男女
有効回答数139 票
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【30代が選んだ】ネームバリューが強いと思う「関関同立・産近甲龍」の大学ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:同志社大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率23.0%の「同志社大学」でした。同志社大学は、「今出川キャンパス」をはじめ、京都府を中心にキャンパスを展開している大学です。

 同志社大学は多くのスポーツ選手を輩出しており、1932年のロサンゼルス大会以降、東京2020大会に至るまで、のべ73人が出場し、うち11人がメダリストとなりました。2024年に開催されるパリオリンピック・パラリンピックには、フェンシングの𠮷村美穂選手や女子サッカーの林穂之香選手などが出場予定です。学業はもちろんスポーツでも多くの功績を挙げている点が、「ネームバリューが強い」と票が集まった一つの要因かもしれません。

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第1位:関西大学

画像:関西大学

 第1位は、得票率25.2%の「関西大学」でした。「学の実化」を学是に掲げ、教育研究活動を展開している大学です。

 2024年現在は13学部を設置していますが、2025年4月には新たに「ビジネスデータサイエンス学部」を開設予定。文部科学省の「大学・高専機能強化支援事業」に選定されており、ビジネス力・データサイエンス力・人間力の育成を目的としています。リクルート進学総研が実施している「進学ブランド力調査」において、関西エリアの「志願したい大学」ランキングに16年連続で1位を獲得していることからも「ネームバリューが強い」と感じる人が多いのも納得ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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