【50代男性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「東京都世田谷区」の町名ランキングTOP29! 第1位は「等々力」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年6月21日~6月28日までの間、「地元民しか読めないと思う『東京都世田谷区』の町名は?」というアンケートを実施していました。

 全国には、地元民以外は読めない地名が、意外と多くあるものです。

 本記事では寄せられた投票の中から、50代男性からの投票(205票)に絞った結果を紹介します。最も難読だと思われている世田谷区の町名は、いったいどこなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月21日~6月28日
有効回答数205票
質問地元民しか読めないと思う『東京都世田谷区』の町名は?
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【50代男性が選ぶ】【難読地名】地元民しか読めないと思う「東京都世田谷区」の町名ランキング

画像:写真AC
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第2位:砧(きぬた)

 第2位は「砧(きぬた)」でした。7、8世紀頃、朝廷に納める布を衣板で叩いて柔らかくし、つやを出すために使った道具である布板(きぬいた)がそのまま地名の由来とされています。女性が夜なべ仕事として砧の音が響いたことや、その布を染め、多摩川の清流にさらして洗ったことなどが、詩などに残っています。

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第1位:等々力(とどろき)

 第1位は「等々力(とどろき)」でした。全国的に、川の流れが激しいところや滝のあるところで、「とどろき」や「とどろ」という地名がつけられることが多いのだとか。世田谷区の場合も、等々力渓谷が現在の深さになる際に、岩が削られ、滝が崩壊を繰り返す音がまさに轟くようだったことが由来だといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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