ねとらぼでは、2024年6月23日から6月30日にかけて「ファンサがすごいと思う球団マスコットは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「50代女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。プロ野球12球団のマスコットの中で、50代女性から人気を集めたのは誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【50代女性が選ぶ】ファンサがすごいと思う「球団マスコット」ランキングTOP29！

第2位：つば九郎

　第2位は「つば九郎」でした。1994年から登場した東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターで、妹の「つばみ」と共にチームを盛り上げています。つば九郎の魅力は、その自由奔放な性格とユーモアの豊富さ。フリップを使ってブラックジョークを飛ばしたり、ヤクルトからのFA宣言をして移籍を試みるなど、型破りなパフォーマンスでファンを楽しませています。その人気は球団マスコットの枠を超え、つば九郎が主演を務めるドラマまで制作されるほど。

　また、中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」とは同期で、年末年始には、つば九郎とドアラのディナーショーを開催。つば九郎のユニークなキャラクターとサービス精神が、多くの支持を集めた要因のようです。

第1位：ドアラ

　第1位に選ばれたのは「ドアラ」でした。コアラをモチーフにした中日ドラゴンズのマスコットで、1994年に登場。その愛くるしい姿とユーモアあふれるパフォーマンスで、長年にわたりファンを楽しませています。

　ドアラが30周年を迎えた2024年には、「マスコットデー～ドアラ30周年イベント～」を開催。ドアラが3年ぶりにバク転チャレンジを行い、バンテリンドームナゴヤの観客を大いに盛り上げました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！