「マクロスシリーズ」で好きな歌姫の声優はだれ?【2024年版・人気投票実施中】
1982年に放送された「超時空要塞マクロス」を皮切りに、SF・ロボットアニメジャンルの中で確固たる地位を築いてきた「マクロスシリーズ」。マクロスに欠かせない歌姫の存在は、新シリーズが発表されるたびに大きな話題となり、楽曲とともに、歌を担当する歌手や声優にも注目が集まります。
そこで今回は「マクロスシリーズの歌姫で好きな声優はだれ?」というテーマでアンケート実施します。あなたが特に好きな歌姫の声優を教えてください。それでは、これまで歌姫を演じてきた声優の中から3人をピックアップして紹介します!
飯島真理(リン・ミンメイ)
飯島真理さんが演じたリン・ミンメイは、「初代マクロス」こと第1作「超時空要塞マクロス」の歌姫です。飯島さんは「私の彼はパイロット」「愛は流れる」などの作中歌のほか、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌も担当。歌手・声優として新人だった飯島さんが、声優業を通して人気を確立していきました。
アニメの中に存在する架空のアイドルが、現実世界でも楽曲を大ヒットさせたというのは、もはやひとつの伝説ですよね。現代に伝わるアニメと音楽のメディアミックス戦略における先駆者的存在です。
遠藤綾(シェリル・ノーム)
遠藤綾さんが演じたシェリル・ノームは、「マクロスシリーズ」生誕25周年を記念して作られた「マクロスF」の歌姫。歌唱パートはMay’nさんが担当しています。
トップシンガーとしてその美貌と美声から絶大な人気を誇り、「銀河の妖精」と称されているシェリル。自信家な一面がありますが、ときおり見せる繊細な一面はファンの心をわしづかみにしました。さまざまな人気アニメに出演していますが「マクロスF」のシェリルは代表作の1つに数えられています。
中島愛(ランカ・リー)
「マクロスF」のもう1人の歌姫である、中島愛さんが演じたランカ・リー。トップシンガーのシェリルに憧れて歌手を志したランカは、「超時空シンデレラ」と称されるほどのスーパーアイドルへと成長していきます。
中島さんは歌唱パートも担当。約5000通もの応募があったオーディションで役を勝ち取った中島さんと、歌手になるという夢を叶えたランカには通じるものを感じますね。
「マクロスシリーズ」の歌姫の声優で好きなのは?
キャラクターボイスと歌唱担当が分かれることもある、マクロスシリーズの歌姫。選択肢にない声優に投票したいという人は「その他」への投票のうえ、コメント欄にて声優名を教えてください。みなさんの投票とコメントをお待ちしています!