「東海地方で人気の宿泊施設」15選! 岐阜県の「下呂温泉 ⼩川屋」などを紹介!【じゃらんアワード2023】

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 リクルートが運営する旅行サイト「じゃらんnet」と旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」は、2023年度に顕著な実績をおさめた東海ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2023(東海ブロック)」を発表しました。

 本記事ではその中から、取扱額が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞」の結果を紹介します。まずは、受賞した宿泊施設から、2つの施設をピックアップして紹介します。

(出典元:2023年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2023」東海ブロック発表 | 株式会社リクルート

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「東海地方で人気の宿泊施設」15選

画像:写真AC
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下呂温泉 ⼩川屋(岐⾩県下呂市[51〜100室部門 第1位])

画像:下呂温泉 ⼩川屋

 51〜100室部門の第1位は、岐⾩県下呂市にある「下呂温泉 ⼩川屋」でした。JR下呂駅から徒歩約7分、下呂温泉街に立地する旅館。周辺には「下呂温泉合掌村」や「いでゆ朝市」などの観光スポットが集まり、温泉以外の楽しみも盛りだくさんとなっています。

 小川屋では、日本三名泉のひとつに数えられる下呂温泉を、5つの大浴場で楽しむことができます。湯船の周囲に畳が敷かれた「畳風呂」がユニークな「白鷺の湯」や、飛騨川のせせらぎを感じられる露天風呂「河鹿の湯」など、バラエティ豊か。「美肌の湯」ともいわれる下呂温泉を、心ゆくまで味わえます。

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ホテルニューアカオ(静岡県熱海市[301室以上部門 第1位])

画像:ホテルニューアカオ

 301室以上部門の第1位は、静岡県熱海市にある「ホテルニューアカオ」でした。同館は、1973年開業の歴史あるホテル。屋上に輝く電飾看板は、熱海のシンボルとして多くの人に愛されてきました。2021年にいったん営業を終了したものの、2023年に営業再開。内装のレトロな雰囲気が大きな魅力となっています。

 恵まれた立地を活かした温泉は、まるで海と一体化したような気分を味わえる露天風呂「スパリウムニシキ」や、オーシャンビューの内湯をそなえた大浴場「彩海」など全12種。熱海の海や潮風を楽しめる工夫が凝らされています。

 全宿泊施設は、次のページからご覧ください!

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