【近畿の30~40代が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「立命館大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方に在住する30~40代を対象に「関関同立・産近甲龍の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 「関関同立」は、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を、「産近甲龍」は、京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学を総称した名称です。

 これら8大学の中で、近畿地方の30~40代の人から「今後発展していきそう」と思われているのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象近畿地方に在住する30~40代
有効回答数166票
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【近畿の30~40代が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:同志社大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.3%の「同志社大学」でした。

 新島襄が1875年に開校した「同志社英学校」を前身とする私立大学。1920年、「大学令」に基づき「同志社大学」となりました。「良心」を教育の原点に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に掲げています。

 同大学は、学生を総合的にサポートする体制や、海外留学など国際的な視野を養うための制度を整備。そうした教育活動を通じて、時代の課題に果敢に挑戦する「良心の実践者」の輩出を目指しています。

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第1位:立命館大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率22.3%の「立命館大学」でした。

 西園寺公望が1869年に創始した私塾「立命館」をルーツとする私立大学。西園寺の意志を受け継ぎ、「自由と清新」を建学の精神としています。

 同大学では、2020年より、「自由に生きるための知性」を育む目的で、6つの科目群からなる教養教育を実施。時代の変化に対応できる力や、国際的な視野を養うことで、「未来を創り出す」ことを目指します。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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