「テレビ朝日の刑事・警察ドラマシリーズ」で好きな作品はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
「特捜最前線」「西部警察」「はぐれ刑事純情派」など、数多くの人気刑事・警察ドラマシリーズを生み出してきた「テレビ朝日」。長期シリーズに定評があり、2024年7月からは「科捜研の女 season24」がスタートしました。
そこで今回、ねとらぼでは「『テレビ朝日の刑事・警察ドラマシリーズ』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。銃撃戦やカースタントなどド派手なドラマや本格的なミステリー、人情味あふれる作品などさまざまな作風のドラマがあるなかで、好きなドラマシリーズを教えてください! それでは、テレビ朝日がこれまで放送してきたドラマから、3作品を紹介します。
相棒
2時間ドラマとして始まり、2002年から連続ドラマとして続いている「相棒」。2023年1月には放送400回を迎えました。「警視庁の陸の孤島」と呼ばれる窓際部署・特命係を舞台に、水谷豊さん演じる警視庁随一の変人・杉下右京とその相棒が、難事件を解決していきます。
人情味あふれるコミカルなものから重厚な社会派サスペンスまで幅広い物語が特徴で、現在でも高い視聴率を誇るドラマの一つです。「相棒 season21」からは、初代相棒の亀山薫がカムバックしています。
科捜研の女
「科捜研の女」は、1999年から続いている長寿ドラマで、2021年9月にはシリーズ初となる劇場版も公開されました。
沢口靖子さん演じる榊マリコを中心とした、京都府警の科学捜査研究所に所属する研究員たちが、科学の力で犯罪を解明していく姿を描いた作品。科捜研のメンバーはもちろん、捜査一課の刑事・土門薫や、遺体の解剖を手掛ける風丘早月らとの安定感抜群の連携も見どころです。
西部警察
「西部警察」は、主演の渡哲也さん演じる大門圭介を中心とした「大門軍団」の刑事たちが、悪者たちを追い詰めていく作品。銃撃戦やカースタント、そして爆発シーンなどド派手なアクションは、今見ても迫力満点です。
なんでも、1回の爆破費用は最高で約5000万円、シリーズを通して破壊した車両は計4680台ほどに上るのだとか。アクションはもちろん、個性豊かな大門軍団のメンバーも魅力的でした。また西部警察といえば、専用の警察車両「スーパーマシン」が登場するのも特徴の一つ。驚くような特殊装備を搭載したスーパーマシンに憧れた人は多いのではないでしょうか。
テレビ朝日の刑事・警察ドラマシリーズで好きな作品は?
テレビ朝日でこれまで放送されてきた刑事・警察ドラマシリーズから、3作品を紹介しました。このほかにも、「警視庁・捜査一課長」や「遺留捜査」「緊急取調室」など、さまざまな作品があります。
今回のアンケートでは、連続ドラマとして放送された作品の中から、2シリーズ以上、または長期間にわたって放送されたものを中心に選択肢をピックアップしています。選択肢以外のドラマが好きという場合は、「その他」を選んでコメント欄で作品名を教えてください。作品の好きなポイントなどといったコメントとともに、投票お待ちしています!