【スーパー戦隊シリーズ】あなたが好きな「追加戦士」は誰?【2024年版・人気投票実施中】
1975年に放送を開始した「秘密戦隊ゴレンジャー」から数えて、2024年7月現在は48作目の「爆上戦隊ブンブンジャー」が放映されている「スーパー戦隊シリーズ」。例外も数多くあるものの、基本的には5人のメンバーがそろって戦う戦隊ヒーローですが、途中から新たな仲間となる「追加戦士」が登場する作品も多数あります。
そこで今回は、「スーパー戦隊シリーズであなたが好きな『追加戦士』は誰?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、これまでに登場した追加戦士の中から3人をピックアップして紹介します!
ビッグワン/ジャッカー電撃隊
「ジャッカー電撃隊」は1977年に放送された作品で、サイボーグである4人の「ジャッカー」たちが犯罪組織「クライム」と対峙する物語。戦士たちは、トランプがモチーフになっているのが特徴です。
そんなジャッカー電撃隊に登場する「ビッグワン」は、行動隊長として4人の戦士たちを指揮する番場壮吉が変身するヒーロー。4人の戦士の属性をすべて持ったうえ、飛行能力も持ち合わせており、戦士たちの危機に駆け付けてより強大な力を発揮できるようサポートします。いわゆる司令官ポジションでありながら追加戦士であり、なおかつ戦隊のセンターポジションも務めるという、歴代でも異色の存在となっています。
ドラゴンレンジャー/恐竜戦隊ジュウレンジャー
1992年より放送された「恐竜戦隊ジュウレンジャー」は、恐竜をモチーフとした戦士たちが魔女・バンドーラが率いる一味と戦う物語です。
ジュウレンジャーに登場する「ドラゴンレンジャー」は、ティラノレンジャー(レッド)に変身するゲキの実の兄・ブライが変身。当初はゲキへの憎しみからバンドーラと結託して敵として登場しますが、ゲキとの一騎打ちを経て和解し、正式に6人目の戦士となりました。
タイムファイヤー/未来戦隊タイムレンジャー
2000年代最初に放送されたのが「未来戦隊タイムレンジャー」。「時間」をテーマに据えていて、過去改変などを取り締まる「時間保護局」が、マフィア「ドン・ドルネロ」とその配下たちと戦うというストーリーです。
滝沢直人が変身する「タイムファイヤー」は、タイムレッドこと浅見竜也の父が設立した私設警備会社シティガーディアンズの隊員で、本作における“もう一人のレッド”というべき存在です。タイムレンジャーのライバルとして登場し、彼らと対立することもありますが、任務を遂行するために協力して戦います。
【スーパー戦隊シリーズ】あなたが好きな「追加戦士」は誰?
ここまで、3人の追加戦士を紹介してきました。これまでさまざまな追加戦士が登場してきましたが、基本となる戦士たちに協力したり敵対したりと、行動理由もさまざまで非常に魅力的ですよね。
選択肢には、途中から正式な戦隊として加わったり、レギュラーメンバーとして戦ったりする歴代の「追加戦士」を用意しています。また、2024年7月19日時点での追加戦士を記載しています。シグナルマンやニンジャマン(サムライマン)、VRVマスターやデカマスターといった、いわゆる「追加戦士」としては数えられない“番外戦士”などは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各追加戦士の好きなところや、作中の印象的なシーン、セリフなどもぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしております!