【難読地名】60代以上の男性が選ぶ地元民しか読めないと思う「千葉県の市町村名」ランキングTOP28! 第1位は「匝瑳市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年4月20日〜4月27日にかけて「『地元民しか読めない!』と思う千葉県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。千葉県には全国的に有名なエリアがありますが、中には地元民しか読めないような難読地名も存在します。

 本記事では寄せられた投票の中から「60代以上の男性」の結果に絞ったランキングを紹介。全国の60代以上の男性から、地元民しか読めないと思われているのはどの「千葉県の市町村名」でしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間 2024年4月20日〜2024年4月27日
有効回答数552票
質問「地元民しか読めない!」と思う千葉県の市町村名は?
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【難読地名】60代以上の男性が選ぶ地元民しか読めないと思う「千葉県の市町村名」ランキング

画像:イラストAC
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第2位:印旛郡酒々井町(いんばぐんしすいまち)

 第2位は「印旛郡酒々井町」で、「いんばぐんしすいまち」と読みます。千葉県の北部にある町で、豊富な自然環境と温暖な気候のエリアです。東京からは電車で約1時間、車で約50分、成田国際空港には電車や車で約20分の場所に位置しています。

 「酒々井町」という町名は、孝行息子が父親のために汲んだ井戸水が酒になった「酒の井伝説」が由来といわれています。

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第1位:匝瑳市(そうさし)

 第1位に選ばれたのは「匝瑳市」で、読み方は「そうさし」です。千葉県の北東部に位置している市で、八日市場市と匝瑳郡野栄町が合併して誕生。海釣りやサーフィンなども楽しめるエリアで、「そうさチューリップまつり」などの行事もあります。

 市の名前は、八日市場市・野栄町合併協議会が住民にアンケート調査を行って決定しました。「匝瑳」という地名の由来は諸説あり、かつて下総国にあった郡名「さふさ」の当て字というものがあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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