【関東の50代に聞いた】子どもが成長しそうな「神奈川県の公立高校」ランキングTOP24! 第1位は「横浜国際高校」と「横浜サイエンスフロンティア高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「子どもが成長しそうな神奈川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の50代から「子どもが成長しそう」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象関東地方在住の50代の男女
有効回答数204票
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【関東の50代に聞いた】子どもが成長しそうな「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第1位:横浜サイエンスフロンティア高校

 第1位は得票率7.4%で2校が並びました。1校目は「横浜サイエンスフロンティア高校」です。

 横浜市鶴見区に位置する横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校は、2009年に設立された公立高校。「先端的な科学技術の知識・技術、技能を活用して、世界で幅広く活躍する人間の育成」を理念に掲げています。

 同校は、単位制を導入している理数科高等学校です。「サイエンスリテラシー」「グローバル・スタディーズ」などの特色ある教科で、先端科学技術の実験・研究やグローバル・ソリューションの探究を行っています。また、スーパーアドバイザーとして、2008年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠さんや、元宇宙飛行士の向井千秋さんら著名人が就任しているところも魅力です。大学入試では、国公立大学は横浜国立大学・東京工業大学、私立大学は東京理科大学・明治大学などに多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:横浜国際高校

 同率第1位の2校目は、「横浜国際高校」でした。

 横浜市南区に位置する神奈川県立横浜国際高校は、2008年に開校した公立高校です。世界市民として自立し、将来の日本社会や国際社会におけるリーダーとして活躍する人材の育成を目的としています。

 同校は、国際科が設置されている単位制専門高校です。2019年度には、国際科に「国際バカロレア(IB)コース」を設置し、世界各国で行われているIBの国際教育プログラムを導入しています。英語に関しては高度な必修科目と多彩な選択科目が用意されていて、少人数展開できめ細やかな教育を実施。また、「フランス語」「スペイン語」「ドイツ語」「中国語」「ハングル」「アラビア語」から選択して学ぶ、第2外国語の教育が行われているところも魅力です。大学入試では、国公立大学は横浜市立大学・東京外国語大学、私立大学は明治学院大学・上智大学などのほか、海外の大学を含め多くの生徒が現役で合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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