「寿司」がマジでうまいと思う都道府県ランキングTOP32！　第1位は「栃木県」【2024年最新投票結果】

　「寿司」は、日本人にとってなじみ深いメニューのひとつです。高級寿司から回転寿司まで、さまざまな形で親しまれいます。

　そこでねとらぼでは、2024年7月14日～7月21日の間、「寿司がマジでうまいと思う都道府県は？」というテーマでアンケートを行いました。

　寿司が「マジでうまい」と思われている都道府県は、どこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

「寿司」がマジでうまいと思う都道府県はどこ？　3つの地域を紹介！ | 寿司 ねとらぼリサーチ

　マグロやイカ、エビ、カニといった新鮮な魚介類をたっぷり使う「寿司」。伝統ある日本食として外国人にも人気のメニューです。日本国内には、酢飯に魚介類の切り身を載せるにぎり寿司をはじめ、ちらし寿司や押し寿司など、さまざまな種類の寿司があります。郷土料理として有名な寿司も少なくありません。　そこで今回は「『寿司』が…

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著者・編集者：スシ彦

お寿司大好きブロガー。伝統的な江戸前の名店から、気軽に入れる回転寿司まで、気になる店にはとにかく入ってみる主義です。小鰭、針魚、煮蛤など、繊細な仕事がしてあるネタが好み。相対的なコストパフォーマンスを重視して評価します。

調査概要

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「寿司」がマジでうまいと思う都道府県ランキング

第2位：群馬県

　第2位は、関東地方の内陸にある「群馬県」でした。東西北を山に囲まれ、南東に関東平野が広がる海から離れている群馬県。「草津温泉」や「伊香保温泉」などの温泉地で有名です。

　海のない群馬県は、川魚を使ったお寿司が特徴的。鮎寿司や、「なれずし」のひとつ「イワナ寿司」、利根川でとれるサーモンの1種「ギンヒカリ」のお寿司などがあります。

　また、流通が発達した現代では、内陸の群馬県でも築地や新潟の漁港から仕入れた新鮮な魚を使用する寿司店も点在しています。

第1位：栃木県

　第1位は「栃木県」。群馬県と同様、海から離れた内陸にある栃木県。「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」などの観光スポットが有名で、豊かな自然に囲まれています。

　総務省統計局の「家計調査」（2021年～2023年平均）によると、世帯あたりの外食寿司の年間支出金額は、宇都宮市が52都市中10位にランクイン。寿司文化が広まっているエリアもありそうです。

　また同県では、県のブランド魚「ヤシオマス」のお寿司や、栃木県の特産である「いちご」をつかった「いちご寿司」など、個性的なお寿司が食べられます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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