ねとらぼでは、2024年6月23日〜6月30日にかけて、「『1990年代のヴィジュアル系』で好きなギタリストがいるバンドは？」というアンケートを実施しました。

　妖艶な見た目だけでなく、メンバーのレベルの高い演奏技術でもファンを魅了した「1990年代のヴィジュアル系バンド」。現在でも活躍するバンドがあり、特にギタリストはさまざまな作品で技術を披露しています。

　本記事では、寄せられた投票のうち「50代の男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。1990年代に活躍したヴィジュアル系バンドの中で、50代の男性に人気のギタリストがいるのは、どのバンドなのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代の男性が選ぶ】好きなギタリストがいる「1990年代ヴィジュアル系バンド」ランキング

第2位：D’ERLANGER

　第2位は、「D’ERLANGER」でした。1983年結成のバンドで、1989年にインディーズデビュー。インディーズシーンで高い人気を誇り、1990年にシングル「DARLIN’」でメジャーデビューを果たします。2023年には10枚目のアルバム「Rosy Moments 4D」をリリースし、2024年7月現在は、「D’ERLANGER TOUR 2024 Rosy Moments 4D」と題した全国ツアーを開催中です。

　ギターを務める「CIPHER（サイファ）」さんは、D’ERLANGER以外にも、バンド「BODY」「CRAZE」のギタリストとしても活躍し、魅力的なパフォーマンスを見せてきました。

第1位：BUCK-TICK

　第1位には「BUCK-TICK」が選ばれました。1987年にメジャーデビューすると、メンバーチェンジをすることなく国内のロックシーンで活躍。デビュー後わずか2年の間に日本武道館や東京ドームでのライブをやり遂げます。

　ポップでダークな世界観で人気のBUCK-TICKでギターを務めるのは、今井寿さんと星野英彦さん。それぞれが魅力的なギタリストとして人気があり、2人に特化したギター本『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2012』も発売されています。

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