ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代の男性を対象に「乗りたい1980年代に登場した日産車は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1980年代登場の日産車のうち、50代の男性から「乗ってみたい」と思われているのは、どの車種だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代の男性に聞いた】乗りたいと思う「1980年代登場の日産車」ランキング

第2位：フェアレディZ 300ZX Z32型

　第2位は「フェアレディZ 300ZX Z32型」でした。初代フェアレディZが誕生してから20年目となる、1989年に登場した4代目モデルです。

　ワイド&ロープロポーションのフォルムが魅力で、初代からの伝統を受け継ぎつつ、なめらかな曲面で構成されたデザインが特徴。2人乗りの2シーターと4人乗りの2by2モデルが用意され、3000ccのツインターボエンジンと自然吸気エンジンの2種類が展開されました。

第1位：スカイラインGT-R R32型

　第1位は「スカイラインGT-R R32型」でした。1989年5月にスカイライン・R32型が発売され、同年8月、16年ぶりに「GT-R」が発売されました。

　当時の国産車の中では最高の280馬力を発生させるツインターボエンジンや、FRをベースとしながら路面状況に応じて前後輪へ駆動力を配分する「アテーサE-TS」などが採用されていました。

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