【埼玉県】「住み続けたい街(駅)」ランキングTOP20! 第1位は「つきのわ(東武東上線)」【7月27日は東武東上線が誕生した日】

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 本日7月27日は「東武東上線が誕生した日」です。東武東上線は、「池袋駅」から「寄居駅」までを結ぶ東上本線と、「坂戸駅」から「越生駅」までを結ぶ越生線を主とした路線。もともとは「東武鉄道」「東上鉄道」という別々の路線でしたが、大正時代だった1920年の今日、この2路線の合併が登記され、東武東上線が誕生しました。

 今回は「東武東上線が誕生した日」を記念して、同線の駅が1位に選ばれた「住み続けたい街(駅)」のランキングを紹介します。

 同ランキングは、大東建託が埼玉県居住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施・発表した「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2023<埼玉県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2023<埼玉県版>」の中のランキングです。なお、近接駅を統合した項目は駅名の後にAが付記されています。

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象埼玉県居住の20歳以上の男女
2019~2023年 合計4万5157人

(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<埼玉県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

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【埼玉県】「住み続けたい街(駅)」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:さいたま新都心(JR京浜東北線)

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは、JR京浜東北線の「さいたま新都心駅」です。さいたま新都心駅は2000年に開業し、埼玉県の新しい中心として注目を浴びてきました。駅の開業と同時期に国の機関の移転が行われ、「さいたまスーパーアリーナ」や「けやきひろば」といった施設がオープン。これらの施設は多くの人々に利用され、さいたま新都心をにぎわせています。

 また、まちの将来像として「にぎわいあふれるまち」「安心・安全を担うまち」「みどりと都市機能が融合するまち」という3つのビジョンを掲げて、都市開発「さいたま新都心将来ビジョン」が進められています。ビジョンの通り、さいたま新都心は、都市機能と緑が融合したユニークな都市空間を持つエリアです。

 現在も再開発情報が注目され、新しいビルや商業施設が続々と建設されています。このような発展を背景に、さいたま新都心は「住みここち」の良さで評価されており、これからも埼玉県の中心として多くの人々に支持されるのではないでしょうか。

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第1位:つきのわ(東武東上線)

 第1位に輝いたのは、東武東上線の「つきのわ駅」でした。つきのわ駅は埼玉県に位置する東武東上線の駅として、2002年に開設されました。駅周辺には広大な住宅地が広がり、街路樹がきれいに植えられた道路や公園があります。散歩やランニングをするには最適な環境ですよね。

 また、利便性もつきのわ駅の大きな魅力の1つです。大型スーパーやホームセンターなどの多様な商業施設がそろっており、日常の生活に必要なものは駅周辺で手に入れることができます。都心へのアクセスも良好で、便利で快適な住環境が整っているため、これからも多くの人に愛される駅となるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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