【関東の60代が選ぶ】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP20！　第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の60代を対象に「子どもが成長しそうな『埼玉県の公立高校』は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住の60代から「子どもが成長しそう」と思われているのは、埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【関東の60代が選ぶ】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキング

第2位：大宮高校

　第2位は、得票率7.9%の「大宮高校」でした。1927年に創立された「成均学園高等女学校」を前身とする学校です。普通科と理数科を設置している進学校で、勉強と部活動等の両立の実践と、自主自律の精神の涵養（かんよう）により、高い志と強い使命感を持った未来を創るトップリーダーを育てています。

　ドイツにある「ルドヴィヒ・ライヒハート校」と姉妹校提携を締結し交流を深めるなど、国際交流にも取り組んでいるのも特徴です。

第1位：浦和高校

　第1位は、得票率14.8%の「浦和高校」でした。1895年に開設された「埼玉県第一尋常中学校」を起源とする男子校です。文武両道の意味でもある「尚文昌武」を教育の精神に掲げ、知・徳・体のバランスのとれた人材を輩出し続けています。

　難関国立大学にも多くの合格者を出す進学校として知られており、宇宙飛行士の若田光一さんなど、社会の各分野でめざましい活躍をする卒業生が多いことでも有名です。

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