【関東在住者が選ぶ】企業からの評価が高いと思う「GMARCHと日東駒専」の大学ランキング! 第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に、「GMARCHと日東駒専の中で企業からの評価が高いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京に本部を置く大学の一部を「GMARCH」や「日東駒専」と総称することがあります。GMARCHは学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学、日東駒専は日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学を指しています。

 そんな10大学の中から、「企業からの評価が高いと思う」と関東地方に住む人々から支持されたのはどこだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数798票
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【関東在住者が選ぶ】企業からの評価が高いと思う「GMARCHと日東駒専」の大学ランキング

画像:PIXTA
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第2位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.4%の「青山学院大学」でした。同大学の教育の特徴として、所属学部・学科にかかわらず一定範囲の知識や教養などを養う共通の教育システム「青山スタンダード」が挙げられます。

 そんな青山スタンダードの教育機構内に、2022年5月から「青山データサイエンス教育コンファレンス」が設置されました。「データを読み解く洞察力」「先端的技術を実践できる応用力」「結果の妥当性を評価できる評価能力」を備えた、実践的なAI人材の育成を目指しています。

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第1位:明治大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率22.9%の「明治大学」でした。強い「個」を目指す教育を伝統として継承してきた同大学では、「自分から進んで学ぶ」姿勢を重視しており、少人数制の授業形式であるゼミナールに注力しているのが特徴です。

 また、学部ごとの外国語教育以外に、学部の枠を超えて自由に外国語科目を履修できる「共通随意選択外国語科目」を実施。総計130以上のクラスがあり、英語やドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語の会話クラスでは、ネイティブスピーカーによる徹底的な指導が行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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