【関東の50代に聞いた】「子どもが成長しそうな千葉県の私立高校」ランキングTOP24！　第1位は「渋谷教育学園幕張高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代を対象に「子どもが成長しそうな千葉県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　関東の50代から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関東の50代に聞いた】「子どもが成長しそうな千葉県の私立高校」ランキング

第2位：市川高校

　第2位は、得票率11.8％の「市川高校」でした。

　市川市に位置する市川高等学校は、1937年に創立された「市川中学校」を前身とする高等学校。「独自無双の人間観」「よく見れば精神」「第三教育」を建学の精神に掲げています。

　教育の基本方針に「リベラルアーツ教育」を据え、「真の学力」「教養力」「科学力」「国際力」「人間力」の習得を目標に教育を展開。理系・文系をはじめとする多様なクラス編成を行い、週6日制で授業を行っています。また、文部科学省から4期目となるスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、外部から有識者を招いて開講する「SSH土曜講座」などの取り組みを行なっているのも魅力といえるでしょう。

　2024年度入試では、国公立大学は東京大学・千葉大学、私立大学は早稲田大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

第1位：渋谷教育学園幕張高校

　第1位は、得票率15.4％の「渋谷教育学園幕張高校」でした。

　千葉市美浜区に位置する渋谷教育学園幕張高等学校は、1983年に創立された高等学校。「自調自考の力を伸ばす」「倫理感を正しく育てる」「国際人としての資質を養う」を教育目標に、思いやりのある心・向上心・主体性にあふれる個性豊かな人間の育成を目標としています。

　多様性を尊重する感性を育て、世界で活躍する人材を育成するため、開校当初から多くの留学生の受け入れや海外研修などを実施。世界各国の高校の代表生徒が水問題についての議論を行う国際会議「Water is Life」や、参加者が一国の大使となって議論や交渉などを行う「模擬国連」への参加など、グローバル教育に注力しています。また、希望者を対象にした第二外国語講座を開講しているのも魅力の一つといえるでしょう。

　2024年度入試では、国公立大学は東京大学・千葉大学、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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