「米がすすむ」と思う東京都の「家系ラーメン店」はどこ?【人気投票実施中】
数多くの種類があるラーメンの中でも一大ジャンルとなっている「家系ラーメン」といえば、豚骨醤油ベースのスープに太めの麺、チャーシュー・ほうれんそう・海苔などのトッピング、そして「かため」「濃いめ」といった麺の硬さや味の濃さ、油の量を好みに応じて調整してもらえることなどが特徴ですが、塩味のきいたスープが非常に「米に合う」というのもまた大きな魅力といえるでしょう。
家系ラーメンを専門とする多くの店舗でライスも提供されており、中にはライスが無料だったり、おかわりし放題だったりする店もあります。ラーメンとライスを交互に食べたり、麺を食べて残ったスープにライスを浸して食べたりと、好みによって楽しみ方もさまざまですよね。また、ライスのお供として「青かっぱ」と呼ばれる緑色のきゅうりの漬物もおなじみです。
そこで今回は、「米がすすむと思う東京都の家系ラーメン店は?」というアンケートを実施します。「家系といったらやっぱりライス!」という人も多いと思いますが、その中でも特に「米がすすむ」と思う店にご投票ください。まずは、数ある家系ラーメン店の中から3つの店舗をピックアップして紹介しましょう!
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ラーメン 環2家 蒲田店
「ラーメン 環2家 蒲田店」は、大田区西蒲田にあるラーメン店。本店は横浜市にあり、環状2号線沿いにオープンしたことが由来となっているそうです。環2家は家系ラーメンの総本山ともいわれる「吉村家」の直系店であり、都内で吉村家直系の味が堪能できる貴重な店舗として、多くの家系ファンから支持を得ています。
IEKEI TOKYO 王道家直系
「IEKEI TOKYO 王道家直系」は、千代田区外神田にあるラーメン店。末広町から徒歩3分ほどの場所で営業しています。「吉村家」で修業を積んだという店主がオープンした「王道家」は千葉県柏市に拠点を置く有名店で、その味を都内でも楽しめるとあってオープン直後から連日行列をつくったというほどの人気を集めています。
横浜家系ラーメン 武蔵家
「横浜家系ラーメン 武蔵家」は、中野区の新中野駅近くに本店を置く有名店。創業は1997年で、都内で営業している家系ラーメン店の中では老舗にあたり、数多くの暖簾分け店を展開しています。ちなみに創業者である総大将・三浦慶太さんは武蔵家とは別に、自身の名を冠したラーメン店「三浦家」も運営しており、こちらも大きな人気を得ていますが、2023年には「これから三浦家は家系と名乗る事をやめます」と宣言したことでも話題を呼びました。
「米がすすむ」と思う東京都の「家系ラーメン店」は?
ここまで東京都内で営業する3つの店舗をピックアップして紹介しました。もちろんこのほかにも、無限に「米がすすむ」店舗はたくさんあります。
選択肢には東京都内にある主な「家系ラーメン店」を用意していますが、ほかにも非常に多数の店があるため、選択肢以外の店舗に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に店名と投票理由をお書きください。なお、中には現在ライスを提供していない店舗もあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
また各ラーメン店の魅力的なところや好きなライスの食べ方、その店にまつわる思い出やエピソードなどもコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
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