【スーパー戦隊シリーズ】あなたの好きな「ブルー(青の戦士)」は誰?【2024年度版・人気投票実施中】
50年近くにわたって放送されている人気特撮番組「スーパー戦隊」シリーズに登場する「戦隊ブルー(青の戦士)」。一般的に熱血漢が多いレッドに対してクールなイメージの強いブルーですが、中には情熱派の戦士も多く、キャラクターの豊富さも魅力です。
そこで今回は「スーパー戦隊シリーズの歴代ブルーの中で好きなのは?」というアンケートを実施します。最もカッコいいと思うブルーや、印象に残っているブルーにぜひ投票してください! まずは歴代のブルー戦士から3人をピックアップして紹介します。
アオレンジャー(秘密戦隊ゴレンジャー)
「アオレンジャー」は、スーパー戦隊シリーズの第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場する青の戦士。レッドに次ぐサブリーダーのポジションで、国際秘密防衛機構イーグル東北支部の唯一の生き残りである新命明が変身します。
ブルーチェリーやウルトラブルーチェリーといった弓による遠距離攻撃を得意としています。また、サイドカーであるブルーマシンや、その後継機であるブルースターを乗りこなすなど、メカに強いという一面も。そんなアオレンジャーは、「仮面ライダーV3」をはじめ数多くの特撮ヒーロー番組に出演経験を持つレジェンド俳優・宮内洋さんが演じました。
ハリケンブルー(忍風戦隊ハリケンジャー)
「忍風戦隊ハリケンジャー」に登場する「ハリケンブルー」は、スーパー戦隊シリーズでは数少ない女性の青の戦士。そのため、スーツもミニスカートにブーツという装いになっています。水の力を使う水忍で、水流や水柱などの技で戦います。
「ライブマン」のブルードルフィン、「ジェットマン」のブルースワローに続く、シリーズ3人目の「女性の戦隊ブルー」となったハリケンブルーを演じたのは長澤奈央さん。のちに「仮面ライダーW」や「仮面ライダーフォーゼ」などにも出演したほか、「ゴーカイジャー」など後年の戦隊シリーズでもハリケンブルーを演じており、特撮ファンにはおなじみとなっています。
ゴーカイブルー(海賊戦隊ゴーカイジャー)
「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する青の戦士「ゴーカイブルー」。ゴーカイサーベルの二刀流で戦うスタイルで、銃などはあまり使わないのが特徴です。五刀流ブルースラッシュや一刀流ソウルブレードなど、剣をからめた必殺技を得意とし、多才な技を披露します。
そんなゴーカイブルーを演じたのは、2023年度のNHK大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝役を演じるなど、目覚ましい活躍をしている山田裕貴さん。山田さんは本作にて俳優デビューとなりました。近年の戦隊シリーズは、平成ライダーシリーズと同じく若手俳優の登竜門的存在になっています。
スーパー戦隊シリーズのブルー(青の戦士)で好きなのは?
ここまで、歴代の戦隊ブルー(青の戦士)から3人を紹介しました。クールな二枚目キャラやチームのサブリーダーというイメージの強いブルーですが、中にはパワータイプや華麗な女性戦士などもおり、さまざまな魅力を持っています。
選択肢には「ゴレンジャー」から「ブンブンジャー」までに登場する48人の戦隊ブルーを用意していますが、追加戦士として登場する“もう一人のブルー”や、「ネイビー」「シアン」「スカイブルー」といった別の色として扱われる戦士、さらに一時的に変身もしくはゲストキャラ扱いとなるブルーなどは含めていません。もし、選択肢以外のキャラクターに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各戦隊ブルーの魅力や、劇中の印象に残っているシーン、セリフなどもぜひコメントでお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています!