【70代に聞いた】最高にうまい「岩手県の日本酒」ランキングTOP29! 第1位は「南部美人」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代の男女を対象に「最高にうまい岩手県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢は、SAKETIMEのデータを基に作成しました。

 日本三大杜氏のひとつである「南部杜氏」の技術を受け継いだ、伝統ある酒蔵が多い岩手県。その中でも、70代から特に支持を集めたのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月26日
調査対象全国の70代の男女
有効回答数231票
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【70代に聞いた】最高にうまい「岩手県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:酔仙

画像:酔仙酒造

 第2位は、「酔仙」でした。三陸海岸の南部に位置する、岩手県陸前高田市にある「酔仙酒造」の看板銘柄。地元出身の画家・佐藤華岳斎氏が愛したといわれる酒で、氏が「酔うて仙境に入るが如し」と賞賛したことから、蔵の名前が付けられたそうです。

 特に「大吟醸 酔仙」は、精米歩合40%まで丁寧に磨きあげ、岩手県独自の酵母「ジョバンニの調べ」を用いた一本。フルーティーかつ爽やかな香りと、やさしい甘みが特徴です。

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第1位:南部美人

画像:南部美人

 第1位は、「南部美人」でした。創業1902年の「南部美人」の看板銘柄。もとはしょうゆを造る会社でしたが、その技術を応用し日本酒造りを始めたそうです。南部杜氏の伝統を受け継ぎながらも、リキュールの開発や海外輸出などにも取り組んでいます。

 「南部美人」は、岩手県の酒造組合と工業技術センターが開発したオリジナル酒米「ぎんおとめ」を使った特別純米酒で、やさしい果実の香りと上品な米のうまみが特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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