【70代以上が選ぶ】「憧れる士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代以上を対象に「憧れる士業はどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

 「士業」とは名称に「士」がつき、資格が必要な業種。70代以上の人が憧れるのはどの業種でしょうか。結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象全国の70代以上
有効回答数152票
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【70代以上が選ぶ】「憧れる士業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:公認会計士

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 第2位は「公認会計士」。得票率は13.8%です。

 公認会計士は、国家試験である公認会計士試験に合格して就く業種で、監査と会計の専門家です。独占業務として、企業等が作成する財務書類の監査を行う、資本市場の番人と言えます。

 他には、合併や組織再編、税務業務に関するアドバイスや、IFRS(国際財務報告基準)などに関するコンサルティングを行う公認会計士もいます。社外取締役・社外監査役に就任するケースも増えており、70代以上の人も憧れる業種となっているようですね。

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第1位:弁護士

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 第1位は「弁護士」。得票率は55.9%です。

 弁護士は、国家試験の司法試験に合格し、司法修習と司法修習生考試を経てなる「法曹」の一種。他の法曹の裁判官、検察官と異なり公務員ではなく民間の職業です。基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命としています。

 弁護士の仕事は多岐にわたり、裁判の弁護人や、障害者の生活支援、遺産相続や離婚などの法律相談、スポーツ選手・芸能人の契約の代理人など、社会のさまざまな場面で活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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