【40代に聞いた】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキングTOP29! 第1位は「もみじ饅頭(やまだ屋)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「お土産に買ってきてほしい広島の銘菓・スイーツ」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの40代の人から「お土産に買ってきてほしい」と支持を集めたのは、広島のどの銘菓・スイーツだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数270票
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【40代に聞いた】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:くりーむパン(八天堂)

画像:八天堂

 第2位は、得票率8.5%の「くりーむパン(八天堂)」でした。

 1933年に広島県三原市で誕生した「八天堂」の看板商品で、カスタードに生クリームを加えることで、優しい口どけを表現しています。かつてのクリームパンは、クリームをパンに包んで焼き上げる製法であったため、耐熱性のない生クリームを入れられませんでした。そこで、シュークリームなどの洋菓子をヒントに1年半かけて考案され、2008年に完成したのが、“冷やして食べるくりーむパン”です。

 同店の「くりーむパン」は、スタンダードな「カスタード」をはじめ、「生クリーム&カスタード」「抹茶」「小倉」「チョコレート」などバリエーションが豊富。そのほか、「宇治抹茶」や「あまおう苺」といった、季節限定・期間限定の品もそろっています。

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第1位:もみじ饅頭(やまだ屋)

画像:やまだ屋オンラインショップ

 第1位は、得票率8.9%の「もみじ饅頭(やまだ屋)」でした。

 1932年に広島県廿日市で誕生した老舗和菓子店「やまだ屋」の看板商品。当初は小豆のさらしあんの1種類でしたが、今では季節限定品を含め約20種類のもみじ饅頭を販売。ミュージシャンやアニメとのコラボ商品など、幅広い商品開発を行っています。宮島本店では、焼きたての「手焼きもみじ饅頭」を食べられるコーナーがあるのも魅力です。

 ベーシックな「もみじ饅頭(こしあん)」は、丁寧に水にさらしたこしあんをカステラ生地で包んで焼き上げた逸品で、昔ながらの上品な甘さが特徴。そのほか、「クリームもみじ」「つぶあんもみじ」「チョコもみじ」など、さまざまな商品が用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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