【地元の20～40代に聞いた】子どもを進学させたい「愛知県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「滝高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の20～40代を対象に「子どもを進学させたい愛知県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の20～40代から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の20～40代に聞いた】子どもを進学させたい「愛知県の私立高校」ランキング

第2位：名城大学附属高校

　第2位は得票率14.2％で2校が並びました。1校目は「名城大学附属高校」です。名古屋市中村区に位置する名城大学附属高等学校は、1926年に創立された「名古屋高等理工科講習所」を前身とする高校です。

　同校では、「生きる力」を育てるため、学力の3要素である「学びに向かう力、人間性」「知識と技能」「思考力、判断力、表現力」を養う教育を展開。また、スーパーグローバルネットワーク参加校にも採択されており、グローバルシチズンの育成を目的にさまざまな取り組みを実施しています。

第2位：東海高校

　同率第2位の2校目は「東海高校」でした。名古屋市東区に位置する東海高等学校は、1888年に創立された「浄土宗学愛知支校」を前身とする高校です。「勤倹誠実」を校訓としています。

　同校は、中高一貫教育校となっている利点を生かし、生徒の発達段階を考慮した独自のカリキュラムを編成。カリキュラムに合わせて各教科の担当教員が独自に作成した、オリジナル教材を用いた効果的な授業も特徴です。

第1位：滝高校

　第1位は、得票率14.8％の「滝高校」でした。江南市に位置する滝高等学校は、1926年に創立された「滝実業学校」を前身とする高校です。「質実剛健」「勤勉力行」「報恩感謝」を建学の精神としています。

　同校では、確かな基礎学力に裏打ちされた専門知識と深い教養をベースに、「新しい学力観」や「グローバル人材の育成」を意識した教育を展開。2024年度入試では、国公立大学は名古屋大学・名古屋市立大学、私立大学は立命館大学・名城大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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