【都民に聞いた】最高にうまいと思う「秋田県の日本酒」ランキングTOP21! 第1位は「出羽鶴(でわつる)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「最高にうまいと思う秋田県の日本酒」というテーマでアンケートを実施しました。

 東北を代表する酒どころで、日本でも有数の日本酒消費量を誇る秋田県。都民から「最高にうまいと思う」と支持されているのは、秋田県のどの日本酒銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数153票
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【都民に聞いた】最高にうまいと思う「秋田県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:鳥海山(ちょうかいさん)

画像:天寿酒造

 第2位は「鳥海山(ちょうかいさん)」でした。秋田県の「鳥海山」の麓、由利本荘市の「天寿酒造」が手がける銘柄です。

 原料米の「秋田酒こまち」と「美山錦」は、蔵人や地元農家で構成された「天寿酒米研究会」の栽培米を使用。鳥海山は、品質管理の行き届いた米と、山の伏流水により仕込まれています。

 「鳥海山」には数種のラインアップがあり、中でも「純米大吟醸」は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」や「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」などで、金賞を受賞。花酵母を使用して作られ、豊かな香りと、上質の米の柔らかい甘みに加え、ほどよい酸味が魅力です。

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第1位:出羽鶴(でわつる)

画像:秋田清酒

 第1位は「出羽鶴(でわつる)」でした。秋田県南部の山間に位置する「出羽鶴酒造」の看板銘柄です。

  原料米はすべて、地元契約栽培農家が栽培したものを使用。酒米栽培には杜氏や蔵人が関わり、良質の米を育てるところから行う、地元密着型の酒造りが特徴です。

 仕込み水には、出羽丘陵の雪解け水に由来する天然の地下水を使用。幾重もの地層を通って湧き出た水のため、清らかで柔らかく、良質なお酒を作り上げています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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