【30~40代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」で今後発展していきそうな大学ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 首都圏の私立大学を指す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。そのなかで、30~40代から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の30~40代の男女
有効回答数330票
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【30~40代に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」で今後発展していきそうな大学ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率14.2%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とする私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」や、実証的に真理を解明し、問題を解決する「実学の精神」を掲げ、社会の先導者となる人材の育成を目指しています。

 慶應義塾大学では、世界340以上の大学・高等教育機関と提携し、学生交換や学術交流などを実施。さまざまな留学プログラムが用意され、海外留学向けの奨学金も設置されています。学内でも約1000の英語による授業を提供するなど、グローバル人材の育成に注力しているのも魅力です。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率16.1%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年創設の「東京専門学校」を前身とする私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、豊かな人間性のある地球市民の育成などを目標としています。

 早稲田大学では、多様な分野を網羅する2000科目以上の全学共通科目を設置。学部や学年に関係なく、進路や興味に応じて科目を学べるのが魅力です。また、主専攻以外のほかの分野も体系的に学べる「全学副専攻制度」があるのも特徴。さらに、国際社会で強いリーダーシップを発揮する人材の育成を目指す特別留学プログラム「グローバル・リーダーシップ・フェローズ・プログラム」をはじめ、留学関係のプログラムも充実しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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