【難読地名】男性が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名ランキングTOP27! 1位は「交野市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは2024年6月22日から6月29日にかけて、「『地元民しか読めない』と思う大阪府の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 たくさんのご投票ありがとうございます! 今回はその中から「男性」から回答された380票をもとにした集計結果を紹介します。

 数ある大阪府の市町村名の中で「地元民しか読めない!」と多くの男性から思われているのはどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月22日 ~ 6月29日
有効回答数380票
質問「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名は?
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「地元民しか読めない!」と思う大阪府の市町村名ランキング

画像:写真AC
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第2位:箕面市

 第2位は「箕面市(みのおし)」でした。1956年に箕面町と豊川村の合併によって誕生した大阪府北部に位置する市です。2024年3月には北大阪急行が延伸し、大阪府中心からのアクセスがしやすくなりました。

 同市の地名の由来には諸説ありますが、一説には市のほぼ中央にある“日本の滝百選”にも選ばれた「箕面大滝」の姿が、農具の「箕」に似ていることから呼ばれるようになったといわれているそうです。

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第1位:交野市

 第1位は「交野市(かたのし)」でした。大阪府北東部に位置する市で、1971年に誕生しました。七夕伝説の舞台としても知られることから、キャッチフレーズに「星のまち☆かたの」を掲げており、星にまつわる地名や伝説が残されています。

 「かたの」という呼び名の由来は、この地を開拓し支配した肩野物部(かたのもののべ)氏に由来しているといわれています。その後、平安時代には「人が行き交う野」といった意味で「交野」という字が使われるようになったようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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