【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う「東京都墨田区」の町名ランキングTOP19! 第1位は「横網」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年7月8日から7月15日までの間、「地元民しか読めないと思う『東京都墨田区』の町名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は30代から投票いただいた160票の結果を紹介します。

 東京都墨田区の町名の中で、「地元民しか読めない」として多くの支持を集めたのはどの町名だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年7月8日 ~ 7月15日
有効回答数 160票
質問地元民しか読めないと思う「東京都墨田区」の町名は?
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【難読地名】30代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う「東京都墨田区」の町名ランキング

画像:写真AC
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第2位:業平(なりひら)

 第2位は「業平(なりひら)」でした。業平といえば、歌人・在原業平や、墨田区押上にある東武伊勢崎線(スカイツリーライン)「とうきょうスカイツリー」駅の旧駅名である「業平橋」駅を想像する人もいるのではないでしょうか。

 「業平」の地名は、今の吾妻橋三丁目に「業平天神」が祭られていたことが由来と考えられており、現在は葛飾区へ移転している「南蔵院」の中にあったといわれています。

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第1位:横網(よこあみ)

 第1位は、「横網(よこあみ)」でした。JRおよび都営地下鉄大江戸線の両国駅が立地するエリアで、大相撲が行われる両国国技館もあることから、「相撲の街」としても知られています。JR両国駅には歴代力士の優勝額も飾られており、うっかり「横綱(よこづな)」と読んでしまう人もいるのではないでしょうか。

 この「横網」という地名は、江戸時代にはすでにあったとされていますが、地名の由来については分からない部分が多いようです。一説として、江戸時代初期に海苔干場が広がっていたことから、海苔を採る網を干す風景から呼ばれるようになったとも考えられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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