【東急東横線】「乗降人員数の多い駅」ランキング! 第1位は「渋谷」【2023年度調査】

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 東急電鉄では、路線別の1日平均乗降人員を公表しています。今回はその中から「乗降人員が多い東急東横線の駅」のランキングを紹介します。東急東横線の駅のうち、多くの人が乗降する駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

 なお、こどもの国線と田園都市線との相互乗り換え人員以外の自線内相互乗り換え人員は含んでいません。また、他社線との相互乗り換え人員および相互直通運転による通過人員を含んでいます。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象東急東横線の各駅

(出典元:2023年度乗降人員 |東急電鉄

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【東急東横線】「乗降人員数の多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:横浜(30万8286人)

画像:写真AC

 第2位は「横浜」で、1日平均の乗降人員は30万8286人でした。東急東横線のほか、JRや私鉄の各線、市営地下鉄が乗り入れるターミナル駅。通勤や通学だけでなく、観光客も利用する駅となっています。

 駅周辺には、そごう横浜店や横浜タカシマヤといった百貨店やファッションビル、飲食店などが立ち並び、にぎやかなエリアを生み出しています。客船のような外観がユニークなショッピングモール「横浜ベイクォーター」も雰囲気抜群。観光地を結ぶ水上バス「シーバス」の乗り場もあり、観光のスタート地点にぴったりではないでしょうか。

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第1位:渋谷(40万3341人)

画像:写真AC

 第1位は「渋谷」で、1日平均の乗降人員は40万3341人でした。東急東横線のほか、東急田園都市線の始発駅でもある渋谷駅。JR各線や東京メトロ各線などと乗り換え可能となっています。

 再開発が進められる駅周辺は、2012年4月開業の「渋谷ヒカリエ」を筆頭に、「渋谷ストリーム」「渋谷フクラス」などが開業。既存の商業施設と共ににぎやかなエリアを形成しています。今後も、2027年度にかけて新しいビルが開業予定。ますます注目のエリアといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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