ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に、「1986～89年デビューの女性歌手・アイドルで歌がうますぎるのは誰？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　男性から「歌がうますぎる」と支持された1986～89年デビューの女性歌手・アイドルは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性に聞いた】歌がうますぎる「1986～89年デビューの女性歌手・アイドル」ランキングTOP30！

第2位：今井美樹

　第2位には「今井美樹」さんが選ばれました。モデルや俳優として活躍していた今井さんは、1986年にシングル「黄昏のモノローグ」でデビュー。1991年にリリースした「PIECE OF MY WISH」はミリオンヒットを記録しました。

　1996年には、後に結婚する布袋寅泰さんが作詞・作曲を手がけたシングル「PRIDE」がフジテレビ系ドラマ「ドク」の主題歌に使用され、大ヒットを記録。そんな今井さんの歌声は多くの男性の心をつかみ、票を集めました。

第1位：坂本冬美

　第1位には「坂本冬美」さんが選ばれました。1987年に「あばれ太鼓」でデビューすると、同曲で第29回日本レコード大賞新人賞を受賞。翌1988年には、「祝い酒」で第39回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、その後も「火の国の女」「夜桜お七」など、多くの名曲を世に送り出しています。

　また、坂本さんは忌野清志郎さんや細野晴臣さんとのユニットを結成するなど、ジャンルを超えた音楽活動も展開。2023年までにNHK紅白歌合戦に通算35回の出場を果たしており、日本を代表する演歌歌手の一人として、その地位を確立しています。

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