【関東の70代が選んだ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP30! 第1位は「三鷹市」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の70代を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 多摩地域は、東京23区の西側に位置し、30市町村がある地域です。都心へのアクセスが良く、自然が多く残るエリアとして注目が集まっています。

 そんな多摩地域の中で「住んでみたい」と関東地方に住む70代の人々から支持されたのはどの東京・多摩地域の市町村だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の70代男女
有効回答数177 票
advertisement

【関東の70代が選んだ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:国立市

画像:PIXTA

 第2位は得票率9.6%で2つの市が並びました。1つ目は「国立市」です。国立市は、多摩地域中部に位置する市で、JR「国立駅」「谷保駅」「矢川駅」があります。

 国立市は「一橋大学」や「都立国立高校」など、ハイレベルな教育機関が点在しており、文教地区としても知られている地域です。学生が多く集まる街ということもあり、多くのカフェや飲食店が集まっているのも魅力の一つ。オシャレな街並みと利便性の高さが「住んでみたい」と票を集めた一因かもしれませんね。

advertisement

第2位:武蔵野市

画像:写真AC

 国立市と並んで2位となったのは、「武蔵野市」。多摩地域の東部にある武蔵野市には、JR・京王電鉄が乗り入れる「吉祥寺駅」やJR・西武鉄道が乗り入れる「武蔵境駅」などがあります。

 武蔵野市は、早くから市民参加を掲げてきた歴史があり、住民生活に根ざした数々の独自事業を行ってきました。高齢者支援が活発で、老人クラブ連合会主催イベントなどのさまざまな企画を実施。また、市内で一人暮らしをする高齢者を対象に毎週1回決まった曜日・時間帯に電話する「高齢者安心コール」などさまざまなサポートを行っています。

advertisement

第1位:三鷹市

画像:PIXTA

 第1位は得票率11.3%の「三鷹市」でした。多摩地域東部に位置する市で、2位の武蔵野市と隣接しています。三鷹市内にはJR「三鷹駅」や京王「井の頭公園駅」「三鷹台駅」があり、新宿や渋谷などへのアクセスも良好となっています。

 三鷹駅周辺は「アトレヴィ三鷹」「三鷹コラル」など、複数の商業施設があります。また、ジブリ作品の展示などが楽しめる「三鷹の森ジブリ美術館」や日本の天文学研究の拠点となる研究機関「国立天文台三鷹キャンパス」など観光名所も点在。そうしたこともあり、70代の人からも住んでみたいと思われているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「住まい」のアクセスランキング