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第1位:外務省(7人)

画像:外務省ホームページ
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解説

 第1位には2つの就職先が並びました。まずは「外務省」です。

 外務省は、国際社会での日本の安全と繁栄を確保し、国民の生命と安全を守る行政機関です。「総合職職員」「外務省専門職員」「一般職職員」などの区分があり、多様な人材が求められています。国際社会で日本の利益を追求する仕事のため、強い責任感とチャレンジ精神、冷静な思考力、かつ高い機動力が求められます。

 外務省に就職した卒業生は7人で、国際社会学部、言語文化学部の学生から人気を集めているようです。外務省では産前・産後休暇や育児休業はもちろんのこと、育児との両立を支援する制度が充実している点も魅力といえるでしょう。

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第1位:アクセンチュア(7人)

画像:アクセンチュア
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解説

 同率で「アクセンチュア」も第1位となりました。

 49カ国・200以上の都市にオフィス・事業所を構え、120以上の国の企業を顧客に持つ、グローバルな総合コンサルティング企業です。「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」をはじめ、「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5領域で幅広いサービスとソリューションを提供。日本では、東京都港区などにオフィスを構えています。

 アクセンチュアに就職した卒業生は7人で、言語文化学部、国際日本学部の学生から人気を集めているようです。アクセンチュアでは専門スキル育成プログラムなどの人材育成に毎年10億ドル以上を投資しており、年間4000万時間以上のトレーニングを提供。いつでも学べるオンライントレーニングをはじめ、世界の大学や外部機関によるプログラムなども豊富に用意されています。

(出典元:東京外国語大学「就職実績」

参考

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