【東海地方在住者に聞いた】東北地方の中で「宮城に次ぐ2番手だと思う県」ランキングTOP5！　第1位は「青森県」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「東北地方の中で宮城に次ぐ2番手だと思う県」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海地方在住者から「宮城に次ぐ2番手」と思われているのは、東北地方のどの県だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【東海地方在住者に聞いた】東北地方の中で「宮城に次ぐ2番手だと思う県」ランキング

第2位：福島県

　第2位は、得票率25.8%の「福島県」でした。

　東北地方の南部にある福島県は、北海道、岩手県に次いで全国で3番目の広さがあり、気候の異なる中通り・会津・浜通りの3地方からできています。

　同県では、福島市や伊達市など、阿武隈高地と奥羽山脈にはさまれた中通り地方を中心に、桃の生産が盛んです。代表的な品種は糖度の高い「あかつき」で、福島県の桃の収穫量は2023年の農林水産統計で全国第2位となっています。

第1位：青森県

　第1位は、得票率26.5%の「青森県」でした。

　東北地方の最北部に位置する青森県は、三方を海に囲まれ、季節の移り変わりをはっきりと感じられる県。本州と北海道を結ぶ「青函トンネル」は日本一長い鉄道トンネルとして有名です。

　また、りんごやあんず、にんにくなどを特産品としており、いずれも全国トップの生収穫量を誇っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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