【40代が選ぶ】「現存天守12城」で「見ごたえがあると思う城」ランキング! 第1位は「松本城」【2024年最新投票結果】

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 2024年6月23日から6月30日までの間、ねとらぼでは「『現存天守12城』であなたが見ごたえがあると思う城はどれ?」というアンケートを実施していました。果たしてどの現存天守が支持を集めたのでしょうか。

 今回は投票いただいた中から、「40代」からの投票144票を基にした結果を紹介します。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月23日 ~ 6月30日
有効回答数 144票
質問現存天守12城で最も「見ごたえがある」と思う城は?
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【40代が選ぶ】「現存天守12城」で「見ごたえがあると思う城」ランキング

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第2位:姫路城

 第2位は「姫路城」でした。姫路城は、14世紀に築かれた砦が始まりとされており、1580年には豊臣秀吉が天守閣を建設しました。現在の大天守は1609年に建築されたもので、400年以上の歴史を誇ります。

 姫路城は、その優美な姿と美しい白壁から「白鷺城」の愛称で親しまれています。1993年には日本初の世界文化遺産に登録されました。また、敷地内には天守閣以外にも「菱の門」「西の丸」「乾小天守」など見どころが豊富です。

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第1位:松本城

 第1位は「松本城」でした。松本城は、戦国時代の永正年間に建てられた深志城が起源だとされており、現存する五重六階の天守の中で日本最古、かつ国宝に指定されています。黒と白のコントラストが印象的な外観で、堀の水面に天守が映る絶景が楽しめるのも魅力です。

 また、松本城の背景には雄大なアルプスの山々がそびえています。城内は柱が多く、急勾配の階段が設けられており、敵の侵入を防ぐためのさまざまな工夫が施されているのが特徴。さらに、「石落」や「武者窓」が備えられ、乱世の時代における技術が随所に見られます。

ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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