杏里のシングルで一番好きな曲はどれ?【人気投票実施中】
1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー以来、ジャンルを超えた数々の名曲を生み出してきた杏里さん。高い歌唱力とすばらしい作詞作曲のセンスから、多くのファンに愛されています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「杏里のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施します。数多くのシングル曲の中から、あなたが最も好きな作品にぜひ投票してください。
それでは、投票対象となるシングルの中から4作品を紹介します。
オリビアを聴きながら
「オリビアを聴きながら」は、シンガーソングライター・尾崎亜美さんが作詞作曲を手がけた、杏里さんのデビュー曲です。恋の終わりを歌った悲しいラブソングですが、杏里さんの知名度を一気に押し上げた作品でもあります。
タイトルにある「オリビア」とは、イギリス人歌手のオリビア・ニュートン=ジョンさんのこと。尾崎さんが楽曲制作の際、杏里さんがオリビアさんを好きということを知って採用したそうです。
1987年に発売されたベストアルバム「meditation」をはじめ、多数のリテイクバージョンが発表されているのも特徴。また徳永英明さんや、上白石萌音さんなど、多くの歌手がカバーしていることでも有名な1曲です。
Sweet Emotion
1991年に発売され、カネボウ化粧品の春のイメージソングに採用となった「Sweet Emotion」。杏里さんが「T’ESTIMO」の初代イメージキャラクターを務めたことでも話題になりました。
作詞は「Love Songが聞こえる」「BOOGIE WOOGIE MAINLAND」などを手がけた吉元由美さん、作曲は杏里さん自身が担当しています。タイトルの通り、恋の始まりが明るい曲調で表現されています。
ドルフィン・リング
「ドルフィン・リング」は、1993年に発売された29枚目のシングルです。作詞作曲は杏里さん自身が手がけています。映画「結婚」の主題歌に採用された楽曲で、中井貴一さん演じる青年実業家と、鷲尾いさ子さん演じる平凡なOLのウエディングストーリーに、ピッタリ合った仕上がりになっています。歌詞には「こんな結婚がしたい」という杏里さん自身の願いが込められているそうです。
夏の月
1998年に発売された「夏の月」は、神奈川県三浦郡葉山町を舞台に描いたバラードです。「ふたりよく来た葉山の砂に足跡残し歩いた」と、歌詞にも葉山の風景が登場。夏の情景と、切ない恋の終焉が目に浮かびます。
静かなピアノの独奏から始まり、徐々に広がりを見せるサウンドも魅力的。キヤノン「IXY」や、ハウス食品「完熟トマトとシーフードのカレー」のCMソングに採用され、ヒットしました。
まとめ
杏里さんのシングル曲を4曲紹介しました。投票対象は、杏里さんが発表したシングル曲、全48曲となります。もし好きなシングル曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!
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