【岩崎宏美】のシングル曲で一番好きな作品はなに?【アンケート実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 1975年のデビュー以来、これまでに日本レコード大賞歌唱賞や日本歌謡大賞を受賞するなど、抜群の歌唱力で高い評価を得ている岩崎宏美さん。デビュー45周年を迎えた2020年には、公式YouTubeチャンネルを開設し、ますます活躍の場を広げています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな岩崎宏美のシングル曲は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きなシングル曲にご投票ください。それではまず、岩崎さんのシングルから4曲をピックアップして紹介します。

https://www.instagram.com/p/CQnLZrit8cX/?utm_source=ig_web_copy_link
advertisement

ロマンス

 岩崎さんにとって2枚目となるシングル曲「ロマンス」。80万枚以上を売り上げるヒット曲になりました。さらに、オリコンチャート1位獲得や日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、岩崎さんはこの曲のヒットによってデビュー間もなく不動の人気を得ることになります。

 作詞は阿久悠さん、作曲は筒美京平さんという昭和歌謡を代表する2人の巨匠が手がけており、一度聴いたら耳に残る印象的なサウンドに「息がかかるほどそばにいてほしい」「あなたが好きなんです」と、愛をストレートに伝える歌詞が印象的です。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

ロマンス

250円(12/23 14:43時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

シンデレラ・ハネムーン

 1978年に発売された14枚目のシングルで、こちらの曲も阿久悠さんと筒美京平さんが作詞作曲を担当。筒美さんのディスコサウンドに色気が加わり、岩崎さんの大人の女性としての魅力が開花した1曲となりました。

 岩崎さんはこの曲でも日本レコード大賞を受賞し、この時には見事金賞に輝きました。また、この曲はコロッケさんによるモノマネでも有名ですが、ご本人も「悔しいけど、ちょっと似ている」と太鼓判を押しているそうですよ。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

シンデレラ・ハネムーン

250円(12/23 14:43時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

聖母たちのララバイ

 1982年にリリースされた28枚目のシングル「聖母たちのララバイ」。この曲は当初、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」のエンディングテーマとして、1コーラス分しか制作されず発売の予定もなかったものの、ファンから作品化を求める声が殺到したため、急遽リリースされることになりました。女性アイドル歌手の楽曲としてはあまり馴染みのない、“戦士”や“戦場”といったフレーズも特徴的です。

 岩崎さんのシングルでは、通算3作目となるオリコンチャート1位を記録し、セールスは累計130万枚を超える大ヒットとなりました。岩崎さんの代表曲のひとつとして、今なお愛されている名曲です。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

聖母たちのララバイ

250円(12/23 14:43時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

愛という名の勇気

 1993年にリリースされた48枚目のシングル「愛という名の勇気」は、当時の芸名である益田宏美名義で発表されました。先述の「聖母たちのララバイ」や「家路」「橋」などに続いて「火曜サスペンス劇場」の主題歌に採用された楽曲です。

 愛する人との運命を信じ、困難があってもそれをなくさないと歌う、力強い歌詞が心に残ります。作詞は髙橋真梨子さんや西城秀樹さんなどへの歌詞提供で知られる大津あきらさん、作曲は歌手としても活躍する安部恭弘さんが手がけました。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

愛という名の勇気

250円(12/23 14:43時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

まとめ

 ここまで、数ある岩崎宏美さんのシングルの中から4曲を紹介しました。このほかにも「想い出の樹の下で」や「万華鏡」など、岩崎宏美さんのヒット曲はたくさんあります。選択肢には上記の4曲を含む、68曲を用意。あなたの一番好きな楽曲にぜひご投票ください。

 また、各曲の好きなポイントや、その曲にまつわる思い出やエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

advertisement

アンケート

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング