【あしたのジョー、金田一少年の事件簿など】あなたが好きな「週刊&別冊少年マガジン」原作のアニメ作品は?【人気投票実施中】
創刊直後から数多くの作品を生み出してきた「週刊少年マガジン」。2009年には別冊という位置づけで「別冊少年マガジン」も刊行され、「進撃の巨人」などのヒット作を生み出しました。
そこで今回は「あなたが好きな『週刊&別冊少年マガジン』原作のアニメ作品は?」というアンケートを実施します。原作が週刊&別冊少年マガジンに掲載されたアニメ作品には、数多くの人気作、話題作がありました。その中であなたが好きな作品を教えてください! それではまず、投票対象の中から4作品を紹介します。
あしたのジョー
主人公である矢吹丈が元ボクサー・丹下段平と二人三脚で世界チャンピオンを目指す作品。連載当時の影響力は凄まじく、連載当時は主人公の矢吹丈のライバルである力石徹が亡くなった際に、葬儀が実際に開催されて多くのファンが参列するなど、社会現象となりました。
かくしごと
2020年にテレビアニメ版が放送され、2021年7月には劇場版も公開されました。タイトルの「かくしごと」は“隠し事”と“描く仕事”をかけており、作風が少しHなために漫画家であることを隠し通そうとする父・後藤可久士と娘・後藤姫の日常を描いています。
姫が10歳のときと18歳に成長したときの2部構成で、思わずクスッと笑ってしまうようなコミカルなシーンと、心温まる感動的なシーンが上手く織り交ぜ描かれました。
金田一少年の事件簿
名探偵・金田一耕助の孫である高校生の金田一一(きんだいち はじめ)が、祖父譲りの卓越した推理力でさまざまな難事件に挑むのが本作の見どころ。少年向け漫画とは思えないほどシリアスなシーンが多く、子どもの頃に観ていて当時はトラウマになっていた方も多いのではないでしょうか。
さよなら絶望先生
「物事をなんでもポジティブにしかとれない」超ポジティブ女子高生、風浦可符香と「物事をなんでもネガティブにしかとれない」超ネガティブ教師、糸色望。出会ってはいけなかった正反対の2人は、先生と生徒という関係で出会ってしまいます。そんな2人のやり取りは、時事ネタ、あるあるネタ、パロディネタなどを盛り込んでおり、シュールな笑いが癖になる作品です。
あなたが好きな「週刊&別冊少年マガジン」原作のアニメ作品は?
原作が週刊&別冊少年マガジンに連載されたアニメ作品の中から、4作品を紹介しました。もし投票したい作品が選択肢にない場合は、「その他」に投票した上で、コメントにて作品名を教えてください! 投票した作品への感想コメントもお待ちしております。それではアンケート欄より、投票よろしくお願いします。