【50代女性が選ぶ】「劇団四季」の好きなミュージカルランキングTOP23！　第1位は「オペラ座の怪人」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年7月28日から8月4日までの間、「『劇団四季』のミュージカルで好きなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1953年に創立され、70年以上にわたって活躍を続けてきた劇団四季。これまで100以上もの作品を世の中に送り出してきました。

　そんな中、人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。

「劇団四季」のミュージカルで好きな作品はどれ？　3作品を紹介！ | エンタメ ねとらぼリサーチ

　日本全国で多種多様な作品の舞台公演を行っている「劇団四季」。東京や大阪、横浜、名古屋などに専用劇場を構え、ミュージカルやストレートプレイなど、幅広いジャンルの作品を上演しています。2024年5月には、最新ミュージカル「ゴースト＆レディ」が開幕され、鑑賞してきたという人も多いのではないでしょうか。　そこで今回…

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　今回は投票いただいたうち、「50代の女性」からの投票309票を基にした結果を紹介します。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

【50代女性が選ぶ】「劇団四季」の好きなミュージカルランキングTOP23！

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第2位：キャッツ

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　第2位には「キャッツ」がランクイン！

　イギリスの詩人T・S・エリオットの詩集を原作としたミュージカル作品「キャッツ」。日本では1983年に初演され、これまでの総観客動員数は1098万人に上ります。

　物語の舞台は、都会のゴミ捨て場。特別な舞踏会に参加するため集まった、個性豊かな24匹の猫たちの生き様を描いています。舞台と客席とが一体化した劇場構造になっているなど、まるで猫の世界に入り込んだような不思議な感覚が味わえる作品です。

第1位：オペラ座の怪人

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　そして第1位は「オペラ座の怪人」でした！

　フランスの作家ガストン・ルルーの小説を原作としたミュージカル作品で、1988年の日本初公演以降、長きにわたって愛され続けています。

　物語の舞台は、19世紀のパリ・オペラ座。優れた才能を持ちながらも孤独に生きてきた“怪人”ファントムと、若き歌姫・クリスティーヌとの恋を描いています。細部までこだわり抜いた舞台美術など、見どころ満載の作品です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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