【スーパー戦隊シリーズ】2010年代のシリーズ作品であなたが好きな「ロボ」はなに?【人気投票実施中】
色分けされた複数のヒーローたちがチームを組んで戦うのが特徴の特撮番組「スーパー戦隊シリーズ」。40年以上にもわたって親しまれる同シリーズにおいて、欠かせない要素の一つといえば“巨大ロボ”でしょう。各作品におけるロボの合体バリエーションは年々多様化し、2010年代にはそれまで以上にバラエティー豊かになりました。
そこで今回は、「2010年代のスーパー戦隊シリーズで一番好きな『ロボ』は?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きな戦隊ロボにご投票ください。それでは、投票対象となる戦隊ロボの中から、3体をピックアップして紹介します。
ゴセイグレート
天装戦隊ゴセイジャーに登場する巨大ロボ。設定上はロボットではなく機械生命体の「天装巨人」です。5機のゴセイマシンが、「コンバイン」のゴセイカードの力で合体して完成します。
ゴセイグレートの特色は、強化合体の種類が豊富であること。シーイックブラザーと合体したシーイックゴセイグレートや、ランディックブラザーとの合体形態であるランディックゴセイグレートなど、さまざまな強化合体が存在します。
ゴーカイオー
ゴーカイオーは「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する巨大ロボです。吸収したプラズマや地磁気をエネルギーとし、宇宙空間でも優れた機動力を発揮します。なんと2100tの重さがありながら、時速400kmでの移動が可能です。
必殺技は、大砲で敵を撃つ「ゴーカイスターバースト」と、腰に帯びた2本のゴーカイケンで相手を切り裂く「ゴーカイクラッシュ」。また、魔法戦闘形態である「マジゴーカイオー」や、特捜戦闘形態である「デカゴーカイオー」など、歴代の戦隊ロボの能力を駆使する合体バリエーションも数多く存在します。
ゴーバスターエース
ゴーバスターエースは「特命戦隊ゴーバスターズ」に登場する巨大ロボ。バスターマシンの1機「CB-01チーター」が変形するメガゾード形態で、バスターソードとミサイルを装備しています。レッドバスターのロボということもあり、赤を基調とした情熱あふれるデザインが印象的です。
さらにGT-02ゴリラやRH-03ラビットと合体し、「ゴーバスターオー」に変形。さらにBC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルも含めた合体で、「グレートゴーバスター」となります。合体のバリエーションも多くありますが、単機で活躍するシーンも多いのがこのゴーバスターエースの特徴です。
まとめ
ここまで、2010年代のスーパー戦隊シリーズに登場した3体のロボを紹介しました。なお、選択肢には2010年の「天装戦隊ゴセイジャー」から、2019年の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」までに登場した、110種類のロボを用意しています。これだけ揃うと壮観ですね!
しかし、豊富な合体バリエーションのほか、サブメカやオプション装備なども数多く存在するため、もしも選択肢にないロボに投票したいという人は「その他」を選択のうえ、コメント欄に好きなロボ名をお書きください。
ほかにも、各ロボの魅力や放送当時の思い出なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!